コーデュロイ×アメリカパッチ生地のロマンティバック ＆ 嬉しいミイラ取りがミイラ

今日でＧＷも終わりですね！


新幹線のチケットの予約に出遅れ、
朝7時台の新神戸発で帰宅。
洗濯と片付けで、午後はぐったり昼寝三昧。。。



明日からまた頑張るとして、
今日、最後の“過去作品”です。

これは私が一番気に入っていたもので、
私と趣味が似た友人にプレゼントしたバックです。

　　　　
じゃぁぁん！

「あれこの間見たじゃん」…と思われた方、正解。
これは先日ブログに書いたイギリスのお花柄生地で作ったバックです。


でもこちらは、もっとロマンティ～に仕上げてあります。
　　　　
白っぽいざらざらした麻生地と切り替え。

切り替え部分には真っ白な繊細なコットンレースを縫いつけ、
その上には淡いちょっとくすんだ水色でステッチ刺繍。

その上部には、
真っ白なパールとターコイズのマットなスワロフスキーを交互で縫いつけて。
パールの光沢と、ターコイズのキラッとした光が
マットな麻に華を添えています。




そしてリバーシブル面は…
　　　　

白っぽいきなり色の細畝コーデュロイに
アメリカのパッチワーク生地を切り替えました。

この生地、最初見た時は「変！」と思ったのですが、
ナチュラルな麻地×薄い紺色の2色というシンプルさ、
そのくせ、凝ったデザインと複雑さで、
使えば使うほど優秀なことに気が付き…。

もっと買っておけばよかった…と後悔しています。え～ん。

　　　　
そして、リバーシブル面に使った白のコットンレースを
上下逆に縫いつけ、
アクセントになるように、エメラルドグリーンの糸でステッチ刺繍。


ぼたんはダークブラウンのウッドで、
糸は生地と同じく薄めの紺色をチョイスして縫い留め。


全体的に、とってもロマンティ～なデザインになってます。



これをあげた友人はとっても気に入ってくれて、
使ってない時もリビングの椅子にひっかけ、
インテリアとしても使ってくれています。

作り手冥利に尽きます。。。



明日からまた製作活動頑張ります。




いつもすっごくお世話になってる母友に、神戸のういろうをお土産に。
おいしいものいっぱい知ってるＹちゃんに、ぜひ食べてもらいたくて。

“ういろう”と言えば、“名古屋”
っが、名古屋人の私が言うのもなんだけど、神戸の「長田のういろう」は本当においしい。多分名古屋のよりずっと。

なので、賞味期限の短いういろうだけど、買ってきました。

それとお料理好きなＹちゃんなので、昆布入りのとんかつソースという珍しい一品を。


そして夕方持って行きました。



そしたらさ～、義父義母がいらしてたそうで、高野山のごまどうふいただいちゃったの～～～！
あと、塩昆布も。

早速夕食に食べてみたら、これが今まで食べたことない食感と味
「液体か」と思うほどの柔らかさ、なのにぷりんぷりんと弾力が。
口の中でさらっととろけるんだけど、しっかり残るゴマの味。
世の中こんなおいしいものがあるんだ～～と、シアワセの極みにgo to heven


旦那には「お土産持って行ってお土産貰ってくるなんて、アホちゃうか～」と言われたけど、
いや～、嬉しい“ミイラ取りがミイラに”…、あれ？違うかな。
ま、いいや。
おいしいってシアワセねきゃ～。

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