![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/20/de1b751f4642567d3afbdb1cfa11b7f8.png)
今月 19日、RTM 版ビルド 10240 をプレビュー版ビルド 10525 にしました。
Insider 再加入というわけです。
Windows 10 Preview[100]:ビルド 10525 リリース!
ビルド 10525 へのアップグレードは時間はかかっても特に問題なく完了しました。
既存アプリはおおむね問題なく動くように思えました。
が、Google Chrome 64-bit 版では正常動作せず。
とはいえ 32-bit 版に戻したので実害なし。
Windows 10 Preview[101]:Chrome 64-bit 版、動作不良
ですが、Windows の持っているある機能も正常動作しないことが分かりました。
その機能を利用したフリーウェアを作っているので、これは致命的。
コマンドプロンプトで wmic qfe と入力してみてください。
HotFix の一覧が表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/13/8d971d01eaed76b7448646139af5d7f4.png)
ところが、ビルド 10525 で同じことをすると、No Instance(s) Available・・・となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b8/6aa79302017ee71149d02adbbdb0aa94.png)
拙作ソフトでは、この機能と Windows Updage Agent を利用して Windows Update の履歴一覧を作ります。
なので、wmic qfe が正しく機能しないと必要な情報が不足するのです。
というわけで、ビルド 10525(プレビュー版)から 10240(RTM 版)に戻しました。
戻す作業は簡単です。
システムの回復機能を使えば、簡単、素早く元に戻ります。
が、話はこれでは終わりません。
簡単に、かつ素早く 10240 に戻った・・・と思えましたが、
戻った後で不具合が散見されました。
もちろん 10525 にする前の 10240 では発生しなかった不具合です。
32-bit 版なのにインストール済みの Google Chrome が起動しません。
コマンドプロンプトのプロパティが変です。
フォントが選択できません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f3/6a294ac8bf41647c587258434af3b4d1.png)
なのでサイズも変更できません・・・文字が小さくて見づらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/43/74f88af2cdb01a4bdb51692a0c6e1d34.png)
【教訓】
プレビュー版は、本番マシンには使わないこと。
仮想マシンや、テスト用マシンで使うこと。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f8/4c92568b05b542c5adef7ac20a148706.png)
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
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ビルド 10525 へのアップグレードは時間はかかっても特に問題なく完了しました。
既存アプリはおおむね問題なく動くように思えました。
が、Google Chrome 64-bit 版では正常動作せず。
とはいえ 32-bit 版に戻したので実害なし。
Windows 10 Preview[101]:Chrome 64-bit 版、動作不良
ですが、Windows の持っているある機能も正常動作しないことが分かりました。
その機能を利用したフリーウェアを作っているので、これは致命的。
コマンドプロンプトで wmic qfe と入力してみてください。
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ところが、ビルド 10525 で同じことをすると、No Instance(s) Available・・・となります。
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拙作ソフトでは、この機能と Windows Updage Agent を利用して Windows Update の履歴一覧を作ります。
なので、wmic qfe が正しく機能しないと必要な情報が不足するのです。
というわけで、ビルド 10525(プレビュー版)から 10240(RTM 版)に戻しました。
戻す作業は簡単です。
システムの回復機能を使えば、簡単、素早く元に戻ります。
が、話はこれでは終わりません。
簡単に、かつ素早く 10240 に戻った・・・と思えましたが、
戻った後で不具合が散見されました。
もちろん 10525 にする前の 10240 では発生しなかった不具合です。
32-bit 版なのにインストール済みの Google Chrome が起動しません。
コマンドプロンプトのプロパティが変です。
フォントが選択できません。
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なのでサイズも変更できません・・・文字が小さくて見づらい。
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プレビュー版は、本番マシンには使わないこと。
仮想マシンや、テスト用マシンで使うこと。
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