WULF3 (Windows Update List & File) をバージョンアップしました。
3.1.9 (61107) が最新バージョンです。
今回のバージョンアップでは、
インストール時にインストール先フォルダーを任意に指定できるようにしました。
WULF3 の画面をご紹介。
メインPC、Windows 7 での画面・・・
(837件の更新プログラムの履歴。取得に 47秒かかっています)
ノートPC、Windows 10 での画面・・・
(13件の更新プログラムの履歴。11秒かかっています)
【補足1】
今回のバージョンアップは「インストール先フォルダーを指定できるようにする」ことでした。
何人かの方からご要望をいただいていたので、重い腰を上げて対応しました。
旧バージョン(~ ver 3.1.8)では「C:\WULF3」フォルダーにインストールされています。
旧バージョンをお使いで、新バージョンをこことは異なるフォルダーにインストールされた場合は
「C:\WULF3」フォルダーを削除してください。
また、旧バージョンで[Update]を実行しても、最新バージョンにはアップデートされません。
(旧バージョンのままです)
なので、最新バージョンをダウンロードして、インストールしてください。
WULF3 のダウンロードはここから・・・
【補足2】
WULF3 起動時に UAC(ユーザーアカウント制御)が表示されます。
アンインストールは、コントロールパネルの「プログラムと機能」より行います。
【補足3】
更新履歴のたくさん溜まっている Windows 7 でも履歴取得が高速に行えるようになりました。
(上図のとおり 837件で、47秒)
これはバージョンアップの結果・効果ではなく、
Windows 側のエージェント(Windows Update Agent)が正しく動くようになったためと思われます。
提供される更新プログラムは時に改悪の結果を生みます・・・
(9月中旬までは Windows 7 での履歴取得に数時間かかっていました)
【補足4】
WULF3 はフリーウェア(無償)。
バージョン1を公開したのが 2014年6月ですから、もう2年半ほど経ちます。
その間、不具合対応を行い、機能を追加してきました。
あまり知られていない機能があります。
ひとつは、列の表示/非表示を設定できること。
(次回起動時、その設定を引き継ぐ/引き継がないも指定できます)
また、月ごとの集計ができます。(件数とダウンロードサイズ)
検索機能もあります。
KB番号を指定して、それがインストールされているのかもすぐ分かります。
Windows Update に関心のある方は、ぜひお使いください。 (^-^;
---------------------------------------------------------
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
3.1.9 (61107) が最新バージョンです。
今回のバージョンアップでは、
インストール時にインストール先フォルダーを任意に指定できるようにしました。
WULF3 の画面をご紹介。
メインPC、Windows 7 での画面・・・
(837件の更新プログラムの履歴。取得に 47秒かかっています)
ノートPC、Windows 10 での画面・・・
(13件の更新プログラムの履歴。11秒かかっています)
【補足1】
今回のバージョンアップは「インストール先フォルダーを指定できるようにする」ことでした。
何人かの方からご要望をいただいていたので、重い腰を上げて対応しました。
旧バージョン(~ ver 3.1.8)では「C:\WULF3」フォルダーにインストールされています。
旧バージョンをお使いで、新バージョンをこことは異なるフォルダーにインストールされた場合は
「C:\WULF3」フォルダーを削除してください。
また、旧バージョンで[Update]を実行しても、最新バージョンにはアップデートされません。
(旧バージョンのままです)
なので、最新バージョンをダウンロードして、インストールしてください。
WULF3 のダウンロードはここから・・・
【補足2】
WULF3 起動時に UAC(ユーザーアカウント制御)が表示されます。
アンインストールは、コントロールパネルの「プログラムと機能」より行います。
【補足3】
更新履歴のたくさん溜まっている Windows 7 でも履歴取得が高速に行えるようになりました。
(上図のとおり 837件で、47秒)
これはバージョンアップの結果・効果ではなく、
Windows 側のエージェント(Windows Update Agent)が正しく動くようになったためと思われます。
提供される更新プログラムは時に改悪の結果を生みます・・・
(9月中旬までは Windows 7 での履歴取得に数時間かかっていました)
【補足4】
WULF3 はフリーウェア(無償)。
バージョン1を公開したのが 2014年6月ですから、もう2年半ほど経ちます。
その間、不具合対応を行い、機能を追加してきました。
あまり知られていない機能があります。
ひとつは、列の表示/非表示を設定できること。
(次回起動時、その設定を引き継ぐ/引き継がないも指定できます)
また、月ごとの集計ができます。(件数とダウンロードサイズ)
検索機能もあります。
KB番号を指定して、それがインストールされているのかもすぐ分かります。
Windows Update に関心のある方は、ぜひお使いください。 (^-^;
---------------------------------------------------------
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・