北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

Nexus 7 (2013) 奮闘記 -71- Lollipop では言語を変えても再起動は不要

2015-01-11 09:00:00 | Nexus 7 (2013) 奮闘記
発見しました・・・オヤヂには大発見!

発見の中身は表記のとおり。
つまり・・・

KitKat(Android 4.4.x)では、OS の言語を変える時には、タブレットの再起動が必要でした。
Lollipop(Android 5.x)になってからは、再起動は不要・・・
リアルタイムで言語が変わるようになりました。

OSの言語を変える必要は・・・少ない。

KitKat 時代にそれが必要になったのは、
Nexus Media Importer を使っても USB デバイスが認識されず、
言語を English (United States) にしなければならなかったとき。

日本語から米語に変えるたびに Android を再起動しなければならず、不便でした。
Android OSの起動には 20秒ほどかかりましたから。

今、Lollipop になって言語を変えるのは、
Microsoft Office for Android Tablets Preview のコミュニティで
英語版 Android を使っている人たちに操作説明をしたいとき。

日本語版のオヤヂは、日本語表記を(テキトーに推測して)英語にする
・・・そんな必要はなく、
待ち時間なしで日本語から米語/英語に変えられるので、実に便利です。

さて、画面を見てみましょう・・・

 1.[設定]を起動
    

 2.[言語と入力]を選択
    

 3.[言語]を選択
    

 4.試しに English (United States) を選択してみます
    

 5.[言語]だった表記は[Language]に変っています
    

 6.[言語と入力]は[Language & Input]に変っています
    

 7.[設定]は[Settings]になりました
    

# ちなみに MS-Office では Language Pack なるものがありますが、
  それをインストールしてもワンタッチで言語表記が切り替わるわけではありません。
  MS-Office(例えば Excel)の再起動が必要になります。
  (OSの再起動と違い、時間がかからないので大した手間ではありませんが)

OSの再起動なしで、表記言語を替えられる・・・
Lollipop はスゴイ進化をしたと思います。

このリアルタイムでの言語切り換えは、
Windows でも実装してほしいものです。

# オヤヂ作成のソフトですが・・・
  DigiCamPartner(DCP ver.1)では日/英のリアルタイム変更を実現していました。
  アプリを再起動しなくても表記言語を替えられるようにしていました。

  ですが、GUI 改良のため DCP2 にバージョンアップしました。
  が、言語は日本語のみ。
  表記言語についてはグレードダウンです・・・(^-^;


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