朗報！ Microsoft Update カタログが IE 以外でも開けるようになりました

10月から Windows の更新プログラムの提供方法が変わりました。
個々別々の更新プログラムの提供ではなく、
当月以前のものも含んだロールアップの提供となりました。

今のところは Windows Update（設定アプリやコントロールパネルから起動） で入手することができますが、
もう一つの方法として Microsoft Update カタログ（ウェブページ）からダウンロードすることもできます。

でも、Microsoft Update カタログのページは IE でしか開くことができませんでした。

オヤヂの常用ブラウザー、Google Chrome では開けなかったのです。
それだけではなく、自社プロダクトである Microsoft Edge でも開けませんでした。

で、朗報・・・

ようやく IE 以外のブラウザーでも Microsoft Update カタログを開くことができるようになりました。

今、Chrome で試してみると・・・
英語でしたが Microsoft Update カタログを開くことができました。

　

Edge でも試してみました。
開くことができました（やはり英語表記でしたが・・・）。

　

　＃　長い英文があるページではないので英語表記でもさほど問題は無し。
　　　とはいえ日本語のほうが有り難い。
　　　ほどなくして日本語ページも作られるのでしょう。
　　　URL の一部に en-us や ja-jp などが入って、好みの言語を選ぶことができるようになるでしょう。

ＭＳを酷評することもありますが、
大事な更新プログラムの適用方法に幅が出来たのは有り難いことです。

---------------------------------------------------------
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・


ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・