便利ソフト：PointerStick

以前にも書いたかも知れませんが、
バージョンアップしていたので PointerStick をご紹介。

　　この「PointerStick」、マウスポインターに長い杖・棒を付けて表示するソフトです。

　　ＰＣ画面を投影してプレゼンを行うとき、
　　あるいはＰＣの操作を教えるとき、
　　マウスポインターがどこにあるのか、自分では分かっていても
　　他人には分かりにくいものです。

　　「ここをクリックして・・・」などと言っても
　　「ここ」がどこなのか相手には分かりにくい。

　　マウスポインターの形を大きいものにしても、大して変わらない。

　　そんなときに使えるソフトです。
　　スティック（杖・棒）がマウスポインターに追随します。

PointerStick の画面
　　

　　ステックの長さを変えられます。
　　（デフォルトでは巨大なスティック・・・）

　　スティックの色も選べます。
　　透明度も指定できます。

日本語表示もできます。
　　

スティックの表示・非表示も簡単です。
　
　　マウスの「トリプル」クリックで表示／非表示が切り替えられます。

　　キーボードを使うなら［Ctrl］+［Alt］+［Y］
　　（または［Ctrl］+［Alt］+［Z］）で切り替えられます。

PointerStick を常駐化することもできます。

　　Windows の起動とともに自動起動しておけばよいのです。

　　起動時にスティックが見えるのがイヤなら、
　　最小化してシステムトレイに入れておけばよいのです。

　　これらはチェックボックスで簡単に設定できます。

ダウンロードはここから・・・

　　なお、PointerStick には 32-bit 版（x86）と 64-bit 版（x64）があります。
　　環境に合わせてどちらかをダウンロードしてください。

　　また、ダウンロードファイルは "zip" ファイルです。
　　インストーラーはありません。
　　解凍した "exe" ファイルをお好みのフォルダーに保存してください。

　　なお、PointerStick を終了するには、設定画面・右下の「# Esc」をクリックします。
　　言語切り替えは「# LNG」です。

　　＃　ここら辺のユーザーインターフェイスは少し分かりにくいように思います。　(^_^；


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