■ ソニーからメールが届いた。
ソフトウェア・アップデートのお知らせ。
■ 対象となったのは液晶テレビ・ブラビア。
アップデートはテレビに接続したインターネット経由、もしくはUSBメモリー経由。
■ モノのインターネット(IoT)の走り・嚆矢というべきか。
液晶テレビにはLANケーブルを挿すジャックもUSBポートも用意されている。
HDレコーダーとかブルーレイ・レコーダーにも同様の差し込み口が付いている。
エアコンや冷蔵庫、電子レンジはいうに及ばず、
ニーズというよりシーズ先行で新たな使い道が提案される時代、
アイロンや電気コタツ、洗濯機・掃除機がインターネットに接続していても不思議ではない。
■ さて、ソニーのテレビ。
■ 以前にもソフトウェアのアップデートを行った。
確か、これで3度目になる。
これまではインターネットでもUSBでもなく、
アンテナから引き伸ばされたケーブル経由でアップデートしたように思う。
デジタルなので、番組以外のチャネルを使ってファームウェアが送り込まれたのではと思う。
ただ、この方法だと、いつデータが送り込まれるのか分からない。
毎日使うテレビではないので、
電源を入れて「早く来い来い・・」と待ったように思う。
ま、それでも10分ほど待っていたらお知らせが表示されたように思う。
# 不確かなオヤヂの記憶なので、間違いだったとしてもお許し頂きたい。
■ さて、今回のソフトウェア・アップデート。
LANケーブルを挿していないテレビなので、
隣室からケーブルを引いてきた。
しばらく待った。
無反応・・・極道の妻たちが放映されていた。
■ せっかちなオヤヂはUSB方式に切り替えた。
パソコンでソフトウェアをダウンロードして、USBメモリーに保存した。
ZIP 形式で圧縮されていたので、USBメモリーに解凍した。
そのUSBメモリーをテレビに挿した。
テレビはすぐに反応して、お知らせメッセージを表示してくれた。
あとは全自動。
完了通知が表示され、USBメモリーを抜いた。
で、テレビを観るつもりではなかったので、
テレビの電源を切って本来の作業(おイモさんとのデイト+PC作業)に戻った。
■ ひるがえって、メインのテレビは頭文字は同じ「S」でも
ソニーではない。
「S」で始まるメーカー・・・
今ならサムスンだろうか、
サンヨーはないだろう・・・
今は翳りの感じられる亀山工場のシャープ製。
メインTVとして狭いリビングに鎮座しているが、
USBポートは備えていない、
LAN接続オンリーである。
■ が、肝心なのは接続形態の多さではない。
■ ハードウェア自体は変わらなくても、
放送の進化に対応したり、操作性を向上させたり・・・
それがソフトウェアの真骨頂だと思う。
■ 話はいつものように横道に逸れるが、
デジタルカメラにも同じことが言える。
バグとは言えないまでも、操作性・反応速度は
ハードウェア(カメラとレンズ本体)が変わらなくても
アップできるはず。
■ 半年もたたないうちに旧機種になってしまう製品の
ソフトウェア改良につぎ込む余裕はないのだろう。
■ だが、それだからこそ、
ひと世代・二世代前の製品のソフトウェアアップデートは立派だと思う。
■ メーカーの姿勢が見えるような気がする。
あるいは、製品・ファームウェアの共通化を上手に行っているのだと思う。
■ VAIO を手離したソニーだが、4K・8Kの時代、
かつての輝きを取り戻してほしいと思う。
ソフトウェア・アップデートのお知らせ。
■ 対象となったのは液晶テレビ・ブラビア。
アップデートはテレビに接続したインターネット経由、もしくはUSBメモリー経由。
■ モノのインターネット(IoT)の走り・嚆矢というべきか。
液晶テレビにはLANケーブルを挿すジャックもUSBポートも用意されている。
HDレコーダーとかブルーレイ・レコーダーにも同様の差し込み口が付いている。
エアコンや冷蔵庫、電子レンジはいうに及ばず、
ニーズというよりシーズ先行で新たな使い道が提案される時代、
アイロンや電気コタツ、洗濯機・掃除機がインターネットに接続していても不思議ではない。
■ さて、ソニーのテレビ。
■ 以前にもソフトウェアのアップデートを行った。
確か、これで3度目になる。
これまではインターネットでもUSBでもなく、
アンテナから引き伸ばされたケーブル経由でアップデートしたように思う。
デジタルなので、番組以外のチャネルを使ってファームウェアが送り込まれたのではと思う。
ただ、この方法だと、いつデータが送り込まれるのか分からない。
毎日使うテレビではないので、
電源を入れて「早く来い来い・・」と待ったように思う。
ま、それでも10分ほど待っていたらお知らせが表示されたように思う。
# 不確かなオヤヂの記憶なので、間違いだったとしてもお許し頂きたい。
■ さて、今回のソフトウェア・アップデート。
LANケーブルを挿していないテレビなので、
隣室からケーブルを引いてきた。
しばらく待った。
無反応・・・極道の妻たちが放映されていた。
■ せっかちなオヤヂはUSB方式に切り替えた。
パソコンでソフトウェアをダウンロードして、USBメモリーに保存した。
ZIP 形式で圧縮されていたので、USBメモリーに解凍した。
そのUSBメモリーをテレビに挿した。
テレビはすぐに反応して、お知らせメッセージを表示してくれた。
あとは全自動。
完了通知が表示され、USBメモリーを抜いた。
で、テレビを観るつもりではなかったので、
テレビの電源を切って本来の作業(おイモさんとのデイト+PC作業)に戻った。
■ ひるがえって、メインのテレビは頭文字は同じ「S」でも
ソニーではない。
「S」で始まるメーカー・・・
今ならサムスンだろうか、
サンヨーはないだろう・・・
今は翳りの感じられる亀山工場のシャープ製。
メインTVとして狭いリビングに鎮座しているが、
USBポートは備えていない、
LAN接続オンリーである。
■ が、肝心なのは接続形態の多さではない。
■ ハードウェア自体は変わらなくても、
放送の進化に対応したり、操作性を向上させたり・・・
それがソフトウェアの真骨頂だと思う。
■ 話はいつものように横道に逸れるが、
デジタルカメラにも同じことが言える。
バグとは言えないまでも、操作性・反応速度は
ハードウェア(カメラとレンズ本体)が変わらなくても
アップできるはず。
■ 半年もたたないうちに旧機種になってしまう製品の
ソフトウェア改良につぎ込む余裕はないのだろう。
■ だが、それだからこそ、
ひと世代・二世代前の製品のソフトウェアアップデートは立派だと思う。
■ メーカーの姿勢が見えるような気がする。
あるいは、製品・ファームウェアの共通化を上手に行っているのだと思う。
■ VAIO を手離したソニーだが、4K・8Kの時代、
かつての輝きを取り戻してほしいと思う。