(Lenovo) X1-Carbon(ノートパソコン)にオンザロックを振る舞い、
結果、幾つかのキーが効かなくなりました。
腕に覚えがないじゃなし・・・
ということで、自分でキーボードを交換することにしました。
元は日本語キーボード。
US キーボード好きのオヤヂは、どうせ交換するなら・・・
で、2週間ほど待って無事 US キーボードは届いたのですが、
キートップと本体のレイアウトが違っているので交換できないことに気づきました。
# この間の様子は「バカは治らない・・・自分のことですが。」に書きました。
やむなしで、日本語キーボードを発注しました。
昨日(2019-05-23)新しいパーツが届きました。
今度は、本体に合った日本語キーボード。
前回、分解・組み立てだけは練習しておいたので 今回は楽です。
取り外す・取り付ける部品ごとに、別々のプラスチック袋に入れました。
保守マニュアルのページと部品名を書いた付箋も貼ったので
作業の順番が分かり、かつ部品ごとに使うビスの数も間違えません。
と、ここまではトントン拍子、順風満帆。
が、好事魔多し・・・
最後のパーツ、キーボード外し作業にかかりました。
ネジの数が多いです・・・
他のパーツで使われているネジはプラス・ゼロ(+0) 。
キーボード用は、もう一段小さい、プラス・ゼロゼロ(+00) です。
グリップ部や頭が「赤」のドライバーが+00用・・・
この小さな +00 のネジが、数十個使われています。
下の写真はキーボードを裏から見たもの。
白く抜けているのがネジの穴。
上側に出っ張っているだけでも12個あります。
昔から持っていた +00 用のドライバーは1本だけ。
使った記憶はなく新品同様・・・
が、何本ものネジを緩めていくうちにダメにしたようです。
ドライバーを押し付けて緩めるのですが、
多くの場合、ドライバーとネジがカチリとはまった感覚があります。
が、噛み合った感じが無いものがあり、
締め付け(トルク)が一定でないのか、とても堅いものがあります。
こんな頑固ネジを緩めようとしてドライバーの先端を摩滅させたようです。
横置きにしているのが先端が摩滅した+00ドライバー。
さらに悪いことに、ネジ頭のプラス溝をなめてしまいました。
ドライバーを回してもネジは回らない・・・
緩まなない、外せない・・・
せっかく日本語キーボードは届いたのですが、
+00 のドライバーが必要になってしまいました・・・
というわけで、この続きは次回・・・
---------------------------------------------------------
ログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名の姓 and/or 名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。