偽装サイト/詐欺サイトでは、本物そっくりの画面でIDやパスワードを入力させ、それを盗み取ります。
怪しいと思った時、あるいは本物のサイトであるかを確認したい時、
わざと間違った内容を入力してみると良いでしょう。
正しい/本物のサイトなら間違った内容を入力するとエラーとなりますが、
偽装サイト/詐欺サイトは入力された内容を盗むのが目的なので
間違った内容を入力してもエラーとなりません。
例えば、オンラインバンキング、ネットショッピング、ユーザー登録しているサイトでは
ユーザーID(アカウント)・ログインパスワードが要求されます。
本人に固有の情報(卒業した小学校、母親の名前、好きなチームなど)が要求されることもあります。
これらを入力する時にわざと間違った内容を入力してエラーになれば、
それは正しいサイトである(可能性が高い)と分かります。
こんな簡単な方法でも偽装サイト/詐欺サイトであるかの判断材料になります。
ただし、間違った内容を何度も繰り返して入力することは避けましょう。
ログインが拒否されたり、場合によってはアカウントがロックされることもありますから。
(正しい/本物のサイトならばそうなるのが当然でしょう)
# もう一つの判断材料としては、
ブラウザーのアドレス欄に SSL の表示がされているかどうかです。
ログイン画面で SSL に対応していないサイトはそれだけで十分に怪しいサイトです。
アドレス欄の先頭が https:// となっているか確認しましょう。
s が付いていなければ、怪しいサイトです。
蛇足ですが・・・
偽装サイト/詐欺サイトに誘導されるのは、
詐欺メール/フィッシングメールに書いてあるアドレス(URL)のクリックが原因(であることが多い)。
怪しげなメールは開かない、開いてもアドレスをクリックしないようにしましょう。
怪しいと思った時、あるいは本物のサイトであるかを確認したい時、
わざと間違った内容を入力してみると良いでしょう。
正しい/本物のサイトなら間違った内容を入力するとエラーとなりますが、
偽装サイト/詐欺サイトは入力された内容を盗むのが目的なので
間違った内容を入力してもエラーとなりません。
例えば、オンラインバンキング、ネットショッピング、ユーザー登録しているサイトでは
ユーザーID(アカウント)・ログインパスワードが要求されます。
本人に固有の情報(卒業した小学校、母親の名前、好きなチームなど)が要求されることもあります。
これらを入力する時にわざと間違った内容を入力してエラーになれば、
それは正しいサイトである(可能性が高い)と分かります。
こんな簡単な方法でも偽装サイト/詐欺サイトであるかの判断材料になります。
ただし、間違った内容を何度も繰り返して入力することは避けましょう。
ログインが拒否されたり、場合によってはアカウントがロックされることもありますから。
(正しい/本物のサイトならばそうなるのが当然でしょう)
# もう一つの判断材料としては、
ブラウザーのアドレス欄に SSL の表示がされているかどうかです。
ログイン画面で SSL に対応していないサイトはそれだけで十分に怪しいサイトです。
アドレス欄の先頭が https:// となっているか確認しましょう。
s が付いていなければ、怪しいサイトです。
蛇足ですが・・・
偽装サイト/詐欺サイトに誘導されるのは、
詐欺メール/フィッシングメールに書いてあるアドレス(URL)のクリックが原因(であることが多い)。
怪しげなメールは開かない、開いてもアドレスをクリックしないようにしましょう。