円安効果で輸出企業の株価が高くなっているようです。
株をもたないオヤヂにとっては円安はウレシクありません。
PCパーツが高くなるからです。
で、今検討中なのが SSD。
メインPCの「Cドライブ」は Intel 製 120GB の SSD で、空き容量が少なくなってきました。
大容量化を図りたいのですが、昨年末と比べて価格がアップしています。
現有 120GB は買った時(2012年9月)7,600円弱でした。
それが今じゃ(同じモデルではありませんが)軽く 10K 円を突破しています。
検討中の状態はしばらく続きそうですが、なぜ Intel 製にこだわるか・・・
理由はただ一つ。
「Intel® Solid-State Drive Toolbox」があるからです。
これをダウンロード&インストールすれば、ファームウェアをアップデートできます。
また、SSD を「Trim」化できます。
メインPCには Intel 製と ADATA 製の SSD が入っています。
ほぼ同時期に購入していますが、
ファームウェアの更新は ADATA 製 SSD の1回だけに対して、Intel 製では4、5回行われています。
数が多ければ良いというものではないでしょうが、
製品に対するフォローアップが行き届いていることは確かでしょう。
ADATA 製 SSD については Trim 用ソフトの提供がありません。
書き換え回数に制限のある SSD では書き込み場所が最適化されるのが望ましいはず。
(書き込み場所が均等になる/書き込みが特定の場所に集中しないのが望ましいはず)
なので、Intel 製 SSD については気が付いた時に Trim を実行しています。
(Intel のおススメは1週間に1回ですが・・・)
これで SSD の寿命が延びて、パフォーマンス低下が押さえられたらとてもウレシイ。
というわけで、いずれも 14か月ほど使い続けている SSD のパフォーマンス対決です。
(書き込みテストはあまり実施したくはないのですが・・・)
「ディスクの管理」ではこのようになっています。
Cドライブ(Intel SSD - SC2CT120A3K5、120GB)
Hドライブ(ADATA - ASP900S3、128GB 中の 50GB)
Iドライブ(ADATA - ASP900S3、128GB 中の残り約 70GB)
グラフにすると・・・
CrystalDiskMark のテストの種類(何を調べているか)は次のとおりです。
Sequential Read と 512KB Random Read では、Intel 製 SSD の圧勝。
Sequential Write と 512KB Random Write では、逆に ADATA 製 SSD の勝利。
読み込みでは Intel、書き込みでは ADATA と言ったところでしょうか。
この結果を見る限り、Intel での「Trim」効果が出ているかを判断することはできません。
Read も Write も Intel の圧勝なら話としては都合が良かったのですが、
事前の予想とは違って ADATA が健闘していました。
さて、システム用ドライブ、およびアプリケーションソフト用のドライブとして SSD を使っています。
データ用には従来どおり HDD です。
写真データは別ですが、データファイルのサイズはさほど大きくありません。
他方、アプリケーションソフトはそれ自体(*.exe)以外にも
DLL などを含む多量のファイルを読み込みます。
なので、読み込み速度が速い Intel SSD をCドライブ(Windows インストールドライブ)に使うのは
理に適っていると思います。
(ADATA SSD はアプリケーションソフト用のドライブです)
・・・と書いて、やはり大容量化が必要かなぁと思ってしまいました。
240GB の SSD を狙っていますが、もっと安くならないかなぁ・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
株をもたないオヤヂにとっては円安はウレシクありません。
PCパーツが高くなるからです。
で、今検討中なのが SSD。
メインPCの「Cドライブ」は Intel 製 120GB の SSD で、空き容量が少なくなってきました。
大容量化を図りたいのですが、昨年末と比べて価格がアップしています。
現有 120GB は買った時(2012年9月)7,600円弱でした。
それが今じゃ(同じモデルではありませんが)軽く 10K 円を突破しています。
検討中の状態はしばらく続きそうですが、なぜ Intel 製にこだわるか・・・
理由はただ一つ。
「Intel® Solid-State Drive Toolbox」があるからです。
これをダウンロード&インストールすれば、ファームウェアをアップデートできます。
また、SSD を「Trim」化できます。
メインPCには Intel 製と ADATA 製の SSD が入っています。
ほぼ同時期に購入していますが、
ファームウェアの更新は ADATA 製 SSD の1回だけに対して、Intel 製では4、5回行われています。
数が多ければ良いというものではないでしょうが、
製品に対するフォローアップが行き届いていることは確かでしょう。
ADATA 製 SSD については Trim 用ソフトの提供がありません。
書き換え回数に制限のある SSD では書き込み場所が最適化されるのが望ましいはず。
(書き込み場所が均等になる/書き込みが特定の場所に集中しないのが望ましいはず)
なので、Intel 製 SSD については気が付いた時に Trim を実行しています。
(Intel のおススメは1週間に1回ですが・・・)
これで SSD の寿命が延びて、パフォーマンス低下が押さえられたらとてもウレシイ。
というわけで、いずれも 14か月ほど使い続けている SSD のパフォーマンス対決です。
(書き込みテストはあまり実施したくはないのですが・・・)
「ディスクの管理」ではこのようになっています。
Cドライブ(Intel SSD - SC2CT120A3K5、120GB)
Hドライブ(ADATA - ASP900S3、128GB 中の 50GB)
Iドライブ(ADATA - ASP900S3、128GB 中の残り約 70GB)
グラフにすると・・・
CrystalDiskMark のテストの種類(何を調べているか)は次のとおりです。
Sequential Read と 512KB Random Read では、Intel 製 SSD の圧勝。
Sequential Write と 512KB Random Write では、逆に ADATA 製 SSD の勝利。
読み込みでは Intel、書き込みでは ADATA と言ったところでしょうか。
この結果を見る限り、Intel での「Trim」効果が出ているかを判断することはできません。
Read も Write も Intel の圧勝なら話としては都合が良かったのですが、
事前の予想とは違って ADATA が健闘していました。
さて、システム用ドライブ、およびアプリケーションソフト用のドライブとして SSD を使っています。
データ用には従来どおり HDD です。
写真データは別ですが、データファイルのサイズはさほど大きくありません。
他方、アプリケーションソフトはそれ自体(*.exe)以外にも
DLL などを含む多量のファイルを読み込みます。
なので、読み込み速度が速い Intel SSD をCドライブ(Windows インストールドライブ)に使うのは
理に適っていると思います。
(ADATA SSD はアプリケーションソフト用のドライブです)
・・・と書いて、やはり大容量化が必要かなぁと思ってしまいました。
240GB の SSD を狙っていますが、もっと安くならないかなぁ・・・
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