北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

Android アプリ作成:はじめの一歩は書籍から

2013-12-07 07:00:00 | 北窓舎
万年金欠症候群のオヤヂは何かを習うにしても講習会に出る余裕がありません。
これは会社員だった頃から今も変わらず・・・
なので、いつも自習・独学スタイルでやってきました。

で、今回の試みは Android アプリの開発です。
立ち読みしたところ「かんたん Android アプリ作成入門」が良さそうでした。

数か月前、Web 情報を元に Android 開発環境を導入してみました。
結果的にはできたのですが、
JDK だの SDK だの ADT だの・・・頭が混乱した記憶があります。
プログラムを作る前の開発環境作りで戸惑っていては、先が思いやられます。

それがこの書籍だととても分かりやすいのです。

# ちょっと横道に逸れますが・・・
  Android は頻繁に(半年くらいで)バージョンアップされます。
  たくさんあるバージョンの中で、どのバージョン(プラットフォーム)を対象にしてアプリを作るか。
  Android 端末の画面サイズも多様なので、どのサイズを想定してアプリを作るか。
  これって大切な判断だと思うのですが、目安になる情報があります。
  「Android Dashboards」 です。
  下がその画面です。

  
  
    

  画面サイズから推測すると、いわゆる「スマホ」が多くて、大画面タブレットは少なそうです・・・

閑話休題。

この本を選んだ理由はもう一つあります。
「センサー」「GPS」に 60ページほど費やしてあったから。

他の入門書は(数冊を比べた限りでは)センサーや GPS についての記述が少なかったのです。
どんなアプリを作るのかは考えていませんが、センサーや GPS を利用したアプリなら面白そうだと思い、
記述量の多い本書にしました。




かんたんAndroidアプリ作成入門 (プログラミングの教科書)
朝井 淳
技術評論社




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