仕事用の封筒やクリアフォルダーを買うためカインズホームに出かけた。
ふと目に留まったのがフラッシュライト、つまり懐中電灯の一種。
その名は「GENTOS 閃(せん)」(型式 SG-330)。
(これが SG-330)
この手のフラッシュライトで有名なのは「マグライト」。
ハリウッド映画で警察官が照らしている、あの黒いアルミ製のライト。
運動会のバトンの先端がふくらんだような形・・・大きいものは棍棒代わりになるらしい。
(これは MAG LITE PRO・・・十分、武器になりうる)
オヤヂはこの手の小物が好きで、今手元にあるのはミニ・マグライト。
パソコンのお腹の中を照らすときなど、重宝している。
さて、カインズで見つけた「GENTOS 閃(せん)」(SG-330)・・・
ちょっとスタイリッシュ。
150ルーメン・・・屋内で使うには十分すぎる明るさ。
ビームの幅を変えられるので、広域を照らしたり、スポット的に照らしたりできる。
LED 電球なので、長寿命が期待できる。
何より気に入ったのは、専用電池を使わず、単3電池が使えること。
「GENTOS 閃」シリーズにはいろんな型式があるようで・・・
例えば 200ルーメンの「SG-335」は、単4x3本。
350/250ルーメンの「SG-337R」とか、450/380ルーメンの「SG-339R」は
専用の充電池(リチウムイオン)。
# もし、この専用充電池が単2とか単3電池で代替可能なら、オヤヂは最高にウレシイ。
繰り返しになるが、「SG-330」は単3電池が使える。
3.11 以来、我が家には単1~単4、たくさんの乾電池がある。
マウスやキーボード用、電話機や各種リモコン用・・・
単3~4型のエネループ(充電池)もたくさんある。
電池を使う道具を選ぶとき、何よりも優先するのがその入手性。
他に代替できない専用電池だと、使い切ってしまえばオシマイ。
充電したくても電気が途絶しているかもしれない。
そこらで手に入る汎用的な単○乾電池、
エネループなどの単○充電池が使えるなら安心。
専用充電池とは違い、単価が安い。
だから、数を用意しておけばよい。
電気が使えるようになったら、充電すればよい。
というわけで・・・買った。
パッケージから取り出して、付属のテスト用電池を入れた。
お尻にあるオレンジ色のSWを押した。
明るい!
カメラのズームレンズのように先端を前後に動かすと、ビーム幅が変わる。
(メーカーは「スライドフォーカスコントロール」と言っている)
最大 110メートル先まで光が届くとか・・・
ま、これらはパッケージに書いてある効能書きで分かること。
手にしないと、触わってみないと分からないのは・・・
その重量・・・電池込みで 138g。
そのサイズからは分からない重さ。
(パッケージに書いてあっても、持ってみないと実感できない)
# 見た目以上の重量感があるのは・・・筐体がアルミ製だから。
そして感心したのは、精度・・・
電池を入れるためにお尻側を回す。
油圧のような重さを感じる。
回す際のネットリとした感触。
ビーム幅を変えるために先端を前後に動かす。
ここでもまたネットリとした感触、指への抵抗がある。
精度の高さを感じますねぇ・・・
金属の擦れあう感じがまったくない。
なので、油圧感と言っておく。
2,000円程度のフラッシュライトでこんな感触を得られるとは・・・
マグライトではあり得なかった感触。
# 文房具でもアルミ製のものがあります。
手近にあるのは、精密カッター。
紙細工(ペーパークラフト)をするとき、通常のカッターナイフより細かい作業ができます。
刀(歯)を出すときにお尻を回します。
回すときにジャリジャリした感触があります。
日本製ですが、建て付けの悪さ、精度の低さを感じてしまう瞬間です。
GENTOS 閃、SG-330・・・お買い得。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
ふと目に留まったのがフラッシュライト、つまり懐中電灯の一種。
その名は「GENTOS 閃(せん)」(型式 SG-330)。
(これが SG-330)
この手のフラッシュライトで有名なのは「マグライト」。
ハリウッド映画で警察官が照らしている、あの黒いアルミ製のライト。
運動会のバトンの先端がふくらんだような形・・・大きいものは棍棒代わりになるらしい。
(これは MAG LITE PRO・・・十分、武器になりうる)
オヤヂはこの手の小物が好きで、今手元にあるのはミニ・マグライト。
パソコンのお腹の中を照らすときなど、重宝している。
さて、カインズで見つけた「GENTOS 閃(せん)」(SG-330)・・・
ちょっとスタイリッシュ。
150ルーメン・・・屋内で使うには十分すぎる明るさ。
ビームの幅を変えられるので、広域を照らしたり、スポット的に照らしたりできる。
LED 電球なので、長寿命が期待できる。
何より気に入ったのは、専用電池を使わず、単3電池が使えること。
「GENTOS 閃」シリーズにはいろんな型式があるようで・・・
例えば 200ルーメンの「SG-335」は、単4x3本。
350/250ルーメンの「SG-337R」とか、450/380ルーメンの「SG-339R」は
専用の充電池(リチウムイオン)。
# もし、この専用充電池が単2とか単3電池で代替可能なら、オヤヂは最高にウレシイ。
繰り返しになるが、「SG-330」は単3電池が使える。
3.11 以来、我が家には単1~単4、たくさんの乾電池がある。
マウスやキーボード用、電話機や各種リモコン用・・・
単3~4型のエネループ(充電池)もたくさんある。
電池を使う道具を選ぶとき、何よりも優先するのがその入手性。
他に代替できない専用電池だと、使い切ってしまえばオシマイ。
充電したくても電気が途絶しているかもしれない。
そこらで手に入る汎用的な単○乾電池、
エネループなどの単○充電池が使えるなら安心。
専用充電池とは違い、単価が安い。
だから、数を用意しておけばよい。
電気が使えるようになったら、充電すればよい。
というわけで・・・買った。
パッケージから取り出して、付属のテスト用電池を入れた。
お尻にあるオレンジ色のSWを押した。
明るい!
カメラのズームレンズのように先端を前後に動かすと、ビーム幅が変わる。
(メーカーは「スライドフォーカスコントロール」と言っている)
最大 110メートル先まで光が届くとか・・・
ま、これらはパッケージに書いてある効能書きで分かること。
手にしないと、触わってみないと分からないのは・・・
その重量・・・電池込みで 138g。
そのサイズからは分からない重さ。
(パッケージに書いてあっても、持ってみないと実感できない)
# 見た目以上の重量感があるのは・・・筐体がアルミ製だから。
そして感心したのは、精度・・・
電池を入れるためにお尻側を回す。
油圧のような重さを感じる。
回す際のネットリとした感触。
ビーム幅を変えるために先端を前後に動かす。
ここでもまたネットリとした感触、指への抵抗がある。
精度の高さを感じますねぇ・・・
金属の擦れあう感じがまったくない。
なので、油圧感と言っておく。
2,000円程度のフラッシュライトでこんな感触を得られるとは・・・
マグライトではあり得なかった感触。
# 文房具でもアルミ製のものがあります。
手近にあるのは、精密カッター。
紙細工(ペーパークラフト)をするとき、通常のカッターナイフより細かい作業ができます。
刀(歯)を出すときにお尻を回します。
回すときにジャリジャリした感触があります。
日本製ですが、建て付けの悪さ、精度の低さを感じてしまう瞬間です。
GENTOS 閃、SG-330・・・お買い得。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
ジェントス フラッシュライト 閃 SG-330【明るさ150ルーメン 実用点灯9時間】 | |
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