Windows 10 RTM がリリースされたのは今年(2015年)7月29日。
その数日後、Windows 7 だったメインPCを 10 に移行しました。
既存環境を引き継ぐ形でのアップグレードです。
Windows 10 になっても、各種アプリケーションは特に問題なく使えていました。
8月、9月・・・11月と月例 Windows Update を実施してきました。
12月になり、こんな現象が発生しました。
Excel や画像処理ソフトが「応答なし」になりました。
[Ctrl]+[Alt]+[Delete] でもタスクマネージャーが起動しません。
タスクバーの上にポインターをもって行くと、wait 状態のポインターになります。
シェルが反応しなくなったようです。
[Esc][F5]を押すと反応が戻ったように見えますが、
やはりタスクマネージャーは起動せず、起動中のアプリも応答なしのまま。
結局、リセットボタンを押して、再起動。
それ以後、この現象は再現していませんが、
Windows 10 にしておく必然性がないので Windows 7 に戻すことにしました。
8月4日の Windows 7 イメージがありました。
この日に Windows 7 から 10 に移行したのでしょう。
無事、メインPCは Windows 7 に戻り、4か月の間に溜まっていた Windows Update を実施。
47個の重要な更新プログラム(サイズ約 1 GB)を適用しました。
さて、本件とは関係ないのですが、
デスクトップOSのシェア情報を見つけたので、ご紹介。
2015年 11月のデータです。
OSの種類ごと・・・ Windows が 91%、Mac OS が 7%。
バージョン別にみると、Windows 7 は 56%。
10 が 7 を超える日はいつ頃でしょうか?
2016年 7月末、Windows 7、8.1 からの無償アップグレードが終了します。
その時には拮抗しているでしょうか?
# 企業での Windwos 7 利用はそれほど減らないでしょうが、
個人ユーザーは結構な割合で乗り換えるのでは・・・
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
その数日後、Windows 7 だったメインPCを 10 に移行しました。
既存環境を引き継ぐ形でのアップグレードです。
Windows 10 になっても、各種アプリケーションは特に問題なく使えていました。
8月、9月・・・11月と月例 Windows Update を実施してきました。
12月になり、こんな現象が発生しました。
Excel や画像処理ソフトが「応答なし」になりました。
[Ctrl]+[Alt]+[Delete] でもタスクマネージャーが起動しません。
タスクバーの上にポインターをもって行くと、wait 状態のポインターになります。
シェルが反応しなくなったようです。
[Esc][F5]を押すと反応が戻ったように見えますが、
やはりタスクマネージャーは起動せず、起動中のアプリも応答なしのまま。
結局、リセットボタンを押して、再起動。
それ以後、この現象は再現していませんが、
Windows 10 にしておく必然性がないので Windows 7 に戻すことにしました。
8月4日の Windows 7 イメージがありました。
この日に Windows 7 から 10 に移行したのでしょう。
無事、メインPCは Windows 7 に戻り、4か月の間に溜まっていた Windows Update を実施。
47個の重要な更新プログラム(サイズ約 1 GB)を適用しました。
さて、本件とは関係ないのですが、
デスクトップOSのシェア情報を見つけたので、ご紹介。
2015年 11月のデータです。
OSの種類ごと・・・ Windows が 91%、Mac OS が 7%。
バージョン別にみると、Windows 7 は 56%。
10 が 7 を超える日はいつ頃でしょうか?
2016年 7月末、Windows 7、8.1 からの無償アップグレードが終了します。
その時には拮抗しているでしょうか?
# 企業での Windwos 7 利用はそれほど減らないでしょうが、
個人ユーザーは結構な割合で乗り換えるのでは・・・
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