宅内でのネットワークは基本的に有線。
# Nexus 7 とか娘の iPhone 用に無線も使えるが、
基本は有線接続。
リビングにインターネット(WAN)が来ており、
そこから仕事部屋、子供たちの部屋までケーブルを引き回している。
で、今朝、女房殿がリビングでアイロンをかけていて、
仕事部屋に繋がるケーブルに火傷を負わせてしまった。
アイロンのコンセントと引き回しているケーブルが近いところにある。
一応モールでカバーしているが、壁の隅はモールなしだった。
被覆が溶けて、中の銅線が見えている。
で、調べてみた。
仕事部屋でインターネットが使えるか、
リビングから仕事部屋の NAS やプリンターが使えるか・・・
使えなければ、リビング~仕事部屋のケーブルがダメになっている。
問題はなかった。
インターネットは使えるし、NAS も問題なく使える。
問題はなかった・・・かに見えた。
リビングのPCで仕事部屋のPCを遠隔操作してみると、表示がいつもより遅い。
もたつく感じがする。
で、仕事部屋にあるスイッチ(ハブ)用のユーティリティを起動した。
スイッチは NetGear 製 GS108E (ver.2)。
これには ProSafe Plus Utility というのが使える。
各ポートの状態などを調べることができる。
ポート1番には、リビングからのケーブルが刺さっている。
このリンク速度が 100 M だった。
クロストークが発生している。
# ポート2番のケーブルはメインPCにつながっている。
ポート6、7番は NAS につながっている。
これらのリンク速度は 1000 M となっている。
# 他のポートに接続しているプリンターが 100 M なのはプリンターの NIC の仕様。
リビングと仕事部屋のリンク速度は 100 M ということだ。
なので、その間で遠隔操作をすると表示がもたつく・・・
火傷したケーブルは断線には至らないものの、本来の性能を出せなくなった。
で、以前使っていたケーブルに差し替えた。
これはカテゴリー5のケーブル。
宅内を全部ギガビット対応したときに、ギガビット対応していないと思ったので抜いていた。
(その時、今朝火傷したケーブルに交換した)
何と、クロストークがなくなり 1000 M になった。
なぁんだ、古いケーブルで良かったのだ。
あの時にケーブルを買う必要はなかったのだ・・・(*_*;
と、まぁ、火傷したケーブルに代わるケーブルを買う必要はなくなった。
スイッチに付属のユーティリティって、なかなか便利・・・
とはいえ 100 Mbps か 1000 Mbps かはそれを使わなくても分かる。
宅内のハブ(Logitec 製とか Buffalo 製など)はポートごとに LED が付いていて
オレンジ点滅なら 100 Mbps、グリーンなら 1000 Mbps だと分かる。
# 専用ユーティリティでは、クロストークが発生しているとか
ケーブルの障害箇所(スイッチからのメートル数)が分かるので
それはそれで有り難い・・・
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ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
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基本は有線接続。
リビングにインターネット(WAN)が来ており、
そこから仕事部屋、子供たちの部屋までケーブルを引き回している。
で、今朝、女房殿がリビングでアイロンをかけていて、
仕事部屋に繋がるケーブルに火傷を負わせてしまった。
アイロンのコンセントと引き回しているケーブルが近いところにある。
一応モールでカバーしているが、壁の隅はモールなしだった。
被覆が溶けて、中の銅線が見えている。
で、調べてみた。
仕事部屋でインターネットが使えるか、
リビングから仕事部屋の NAS やプリンターが使えるか・・・
使えなければ、リビング~仕事部屋のケーブルがダメになっている。
問題はなかった。
インターネットは使えるし、NAS も問題なく使える。
問題はなかった・・・かに見えた。
リビングのPCで仕事部屋のPCを遠隔操作してみると、表示がいつもより遅い。
もたつく感じがする。
で、仕事部屋にあるスイッチ(ハブ)用のユーティリティを起動した。
スイッチは NetGear 製 GS108E (ver.2)。
これには ProSafe Plus Utility というのが使える。
各ポートの状態などを調べることができる。
ポート1番には、リビングからのケーブルが刺さっている。
このリンク速度が 100 M だった。
クロストークが発生している。
# ポート2番のケーブルはメインPCにつながっている。
ポート6、7番は NAS につながっている。
これらのリンク速度は 1000 M となっている。
# 他のポートに接続しているプリンターが 100 M なのはプリンターの NIC の仕様。
リビングと仕事部屋のリンク速度は 100 M ということだ。
なので、その間で遠隔操作をすると表示がもたつく・・・
火傷したケーブルは断線には至らないものの、本来の性能を出せなくなった。
で、以前使っていたケーブルに差し替えた。
これはカテゴリー5のケーブル。
宅内を全部ギガビット対応したときに、ギガビット対応していないと思ったので抜いていた。
(その時、今朝火傷したケーブルに交換した)
何と、クロストークがなくなり 1000 M になった。
なぁんだ、古いケーブルで良かったのだ。
あの時にケーブルを買う必要はなかったのだ・・・(*_*;
と、まぁ、火傷したケーブルに代わるケーブルを買う必要はなくなった。
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とはいえ 100 Mbps か 1000 Mbps かはそれを使わなくても分かる。
宅内のハブ(Logitec 製とか Buffalo 製など)はポートごとに LED が付いていて
オレンジ点滅なら 100 Mbps、グリーンなら 1000 Mbps だと分かる。
# 専用ユーティリティでは、クロストークが発生しているとか
ケーブルの障害箇所(スイッチからのメートル数)が分かるので
それはそれで有り難い・・・
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