今でも早いと思うが・・・ Amazon １時間以内で配達

昨日、Amazon にハードディスクを注文した。
24時間経たないうちに届いた。

年末で荷物・貨物が多い時期だと思うが、１日で荷物が届くのだから、ずいぶんと早い。

と思っていたら、１時間でお届け・・・そんなサービスが始まった。

"Prime Now" というこのサービス、
日本ではなく、米国でのこと。
かつ、特定地域のみ、ニューヨーク、マンハッタンの特定地区だけ。

来年からは地域を広げていくそうな・・・

＃　参考にした記事はここ。

いくら有償サービスとはいえ、限定された商品とはいえ、
１時間以内とは・・・早すぎる。

もちろん、遅いより早いほうがよい。
頼んですぐに手に入るというのは有り難いことだ。

しかし、その陰にはロジスティックス、何より人の力が必要だろう。

＃　娘がプレゼントしてくれた電子レンジは、今朝８時前に配達員が届けてくれた。
　　午前８時前は初めて経験した。

さて、情報／データはシステム内で瞬時に移動するが、モノ／商品はそうはいかない。

棚からピックアップし、梱包するのは自動で行えるかもしれないが、
車を運転し、戸口まで運んでくれるのは、機械やシステムではなく生身の人間だ。

即配は有り難いが、もう十分に早いと思う。

在庫がある商品で、国内ならば４８時間で届けばそれで十分。
倉庫が近県にあれば、２４時間で十分。
それより短く・早くしなくても・・・と思うのだが。


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