北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

VB.Net 覚書:配列の要素数、DataGridView の行数・列数

2014-06-24 15:08:16 | 北窓舎
ときどき混同することがあるので自分用にメモ・・・

配列でも DataGridView でも、
要素位置、行位置・列位置を指定する(値を取得する)場合)なら、

● 配列3つ目の要素を取得するには
 myArray(2)

● DataGridView の4行目・5列目の指定は
 myDataGridView(3, 4)

これは分かりやすい。
ゼロ始まりであることを意識すればよいだけだ。
(一般的すぎるので、オヤヂでも忘れたり混乱することはない)

混同してしまう(つい忘れてしまう)のは
配列の要素数や DataGridView(DataTable など)の行数・列数を
あらかじめ指定するときだ。

■ 配列の要素数を指定するには、マイナス1した数を指定する。

たとえば、10個の要素をもつ配列なら
 myArray(9)

■ DataGridView(や DataTable など)では、マイナスしないでそのままの数を指定する。

10行・20列の DataGridView なら
 myDataGridView.RowCount = 10
 myDataGridView.ColumnCount = 20

この、マイナス1するか/しないか、ときどき混乱することがある・・・(*_*;

# 書いておけばあとで参照できます。
  と言うより、書くという行為により、記憶に定着することを願っています。



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