すこぶる評判が悪く、裁判沙汰にもなった Windows 10 へのアップグレード。
＃ Windows 10 [54] : アップグレードは裁判に・・・ＭＳ敗訴
ＭＳもようやくユーザーの声を聞いて、アップグレードにノーと言えるようになる。
無償アップグレード期限があと１か月後に迫ってからでは遅すぎる・・・
とは思うが、改めるに憚ることなかれ・・・
ノーと言えるように変更することは良いことだ。
この情報も The Seattle Times の Matt Day さんの記事で知った。
Microsoft makes it easier not to upgrade to Windows 10
今週中に変更され、ノー！と言えるようになるそうだ。
Terry Myerson, the chief of Microsoft’s Windows unit, said in a statement
that the company had heard feedback that the update process was confusing.
A new set of update prompts rolling out this week will change the red X
back to dismissing the upgrade prompt for a few days, he said,
and will offer users the options to update now, choose a time, or decline the offer.
＃ オヤヂにとって大事なユーザーさんからこんな画面が送られてきた。
Windows 7 をお使いの方。
Windows Update を起動したら、Windows 10 へのアップグレードに進む表示が現れた。
通常なら、重要な更新やオプションの更新プログラムが表示される。
ところが、この画面になる。
ちなみに当該のＰＣは Windows Vista から 7 にアップグレードしたもの。
Windows 10 になれば、動かないソフトやドライバーがあるかもしれない。
操作もかなり違ってくる。
ＰＣがダメになるまで Windows 7 を使い続けたい。
サポートが切れるまで使い続けたい。
そんな人も多いことだろう。
遅きに失した感があるとはいえ、
ノー！と言えるようになるのは有り難いことだ。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
＃ Windows 10 [54] : アップグレードは裁判に・・・ＭＳ敗訴
ＭＳもようやくユーザーの声を聞いて、アップグレードにノーと言えるようになる。
無償アップグレード期限があと１か月後に迫ってからでは遅すぎる・・・
とは思うが、改めるに憚ることなかれ・・・
ノーと言えるように変更することは良いことだ。
この情報も The Seattle Times の Matt Day さんの記事で知った。
Microsoft makes it easier not to upgrade to Windows 10
今週中に変更され、ノー！と言えるようになるそうだ。
Terry Myerson, the chief of Microsoft’s Windows unit, said in a statement
that the company had heard feedback that the update process was confusing.
A new set of update prompts rolling out this week will change the red X
back to dismissing the upgrade prompt for a few days, he said,
and will offer users the options to update now, choose a time, or decline the offer.
＃ オヤヂにとって大事なユーザーさんからこんな画面が送られてきた。
Windows 7 をお使いの方。
Windows Update を起動したら、Windows 10 へのアップグレードに進む表示が現れた。
通常なら、重要な更新やオプションの更新プログラムが表示される。
ところが、この画面になる。
ちなみに当該のＰＣは Windows Vista から 7 にアップグレードしたもの。
Windows 10 になれば、動かないソフトやドライバーがあるかもしれない。
操作もかなり違ってくる。
ＰＣがダメになるまで Windows 7 を使い続けたい。
サポートが切れるまで使い続けたい。
そんな人も多いことだろう。
遅きに失した感があるとはいえ、
ノー！と言えるようになるのは有り難いことだ。
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