便利なツール(ソフトウェア)をご紹介したい。
最近知ったのが「Q-Dir」(the Quad Explorer)。
Windows エクスプローラーの機能強化版といったところ。
ファイルを操作するときには至って便利。
無料だから、なおさらウレシイ。
ところで、ファイル操作で長くお世話になっていたツールは「PowerDesk Pro」。
Windows 98 全盛期から XP 時代までずっと愛用していた。
(使い始めは Windows 95 だったような気もする、記憶定かならず・・・)
販売/開発元が Mijenics => OnTrack => AvanQuest と変遷しても
バージョンアップに応じて素直にアップグレードを繰り返していた。
今もメインPC(Windows 7)に入っている。
# 本稿のために過去メールを調べてみたら
1998年に Mijenix からアップグレード版を購入していた。
OnTrack で 2002, 2003年、AvanQuest では 2008年の注文確認メールが残っていた。
# PowerDesk Pro はバージョン 8.5 として今なお健在のようだ。
でも、「PowerDesk Pro」はもう使わない。
Windows 7(もちろん Vista) でも動作するのだが、
日本語対応が不完全で、ファイル名に特定の漢字を含めるとエラーになること。
例えば「構」。
ファイル名に「構」の字が使えなくて困るのは、私だけではないでしょう。
それ以上に困るのが、フォルダーを開くときに応答がしばしば無くなる(応答が遅すぎる)こと。
大量に先読みしてキャッシュしているのかも知れないが、
常用するにはストレスがたまりすぎる。
やむなく Windows エクスプローラーを使っていたが、
つい最近見つけたのが冒頭に書いた「Q-Dir」(the Quad Explorer)。
大量のファイルを収めたフォルダーを開いてもストレスは無いし、
もちろんファイル名に「構」の字も使える。
使い始めて日が浅いのでペインの操作やボタン類に戸惑うこともあるが、
便利に使えそうな予感があり、かつ無償なのでご紹介した次第。
# PowerDesk Pro の名誉のために少し付言。
ファイルのタイムスタンプを変更できるとか、ソフト開発者には有り難い機能が豊富だ。
操作の分かりやすさ・Windows エクスプローラーとの類似性も(たぶん)Q-Dir 以上だと思う。
前述の短所さえなければ、多少のお金を払ってもアップグレードし続けているはず。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
最近知ったのが「Q-Dir」(the Quad Explorer)。
Windows エクスプローラーの機能強化版といったところ。
ファイルを操作するときには至って便利。
無料だから、なおさらウレシイ。
ところで、ファイル操作で長くお世話になっていたツールは「PowerDesk Pro」。
Windows 98 全盛期から XP 時代までずっと愛用していた。
(使い始めは Windows 95 だったような気もする、記憶定かならず・・・)
販売/開発元が Mijenics => OnTrack => AvanQuest と変遷しても
バージョンアップに応じて素直にアップグレードを繰り返していた。
今もメインPC(Windows 7)に入っている。
# 本稿のために過去メールを調べてみたら
1998年に Mijenix からアップグレード版を購入していた。
OnTrack で 2002, 2003年、AvanQuest では 2008年の注文確認メールが残っていた。
# PowerDesk Pro はバージョン 8.5 として今なお健在のようだ。
でも、「PowerDesk Pro」はもう使わない。
Windows 7(もちろん Vista) でも動作するのだが、
日本語対応が不完全で、ファイル名に特定の漢字を含めるとエラーになること。
例えば「構」。
ファイル名に「構」の字が使えなくて困るのは、私だけではないでしょう。
それ以上に困るのが、フォルダーを開くときに応答がしばしば無くなる(応答が遅すぎる)こと。
大量に先読みしてキャッシュしているのかも知れないが、
常用するにはストレスがたまりすぎる。
やむなく Windows エクスプローラーを使っていたが、
つい最近見つけたのが冒頭に書いた「Q-Dir」(the Quad Explorer)。
大量のファイルを収めたフォルダーを開いてもストレスは無いし、
もちろんファイル名に「構」の字も使える。
使い始めて日が浅いのでペインの操作やボタン類に戸惑うこともあるが、
便利に使えそうな予感があり、かつ無償なのでご紹介した次第。
# PowerDesk Pro の名誉のために少し付言。
ファイルのタイムスタンプを変更できるとか、ソフト開発者には有り難い機能が豊富だ。
操作の分かりやすさ・Windows エクスプローラーとの類似性も(たぶん)Q-Dir 以上だと思う。
前述の短所さえなければ、多少のお金を払ってもアップグレードし続けているはず。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
とても良いので「Q-Dir 便利」で検索してみました、またここへ来てしまいました。
MS-DOS時代は「FD」や他数種のシェルをつかっていました。
Windowsになってからはデータをマイドキュメントには置かずMS-DOS時代からの癖で、データのフォルダーを別に作りExplorerを使っていました。
Win7になってから「お気に入り」とか「ライブラリ」とか自分の思考にない管理方法になり戸惑っていました。自分の思考で操作できる「Q-Dir」が気に入っています。
Excel 大好き派だけではなく、Q-Dir 愛用者としてもお仲間ですね。
Q-Dir はバージョンアップも頻繁に行われており、現時点では 6.16 が最新です。ファイル操作を多用する私には複数のペインが使える Q-Dir は必須ツールです(上下・水平分割2ペインを常用)。
# 「FD」・・・懐かしいファイラーですね。
あの頃はテキストエディター「MIFES/マイフェス」を愛用していましたっけ。これは Windows になってからも(今も)在りますが、値段が高いこと、フリーで優秀なエディターがたくさんあるのですっかり疎遠になっていますが・・・
Win95の時にMIFES3.0を買って、いまだに使っています。Winが変遷しようと、64bitになろうとちゃんと動きます。感激です。このコメントの下書きもMIFES3.0です。
MIFESはバージョンが上がると前のマクロが動かないのが欠点です。
MS-DOS時代のメニューソフトは「VEDAMENU」を使っていたのを思い出しました。
VEDAMENUで、メニューからアプリを起動したり、SEDのバッチファイルを呼び出して使っていました。懐かしい思い出です。