今年(2016年)7月末までは、
Windows 7、Windows 8.1 から無償で Windows 10 にアップグレードできます。
いろんな理由でアップグレードを控えておられる方も多いはず。
あと3か月半に迫った無償期限までにアップグレードすべきでしょうか?
本題に入る前に、現時点でのシェアを見てみましょう。
例によって StatCounter による統計。
出典:StatCounter
期間は2015年3月から2016年3月、
世界でのデスクトップ/タブレット/コンソール用OSのシェアです。
Windows 10 が順当に (?) シェアを増やし 15% ほど。
それに対し、Windows 7 は 40% 強まで低下し、
Windows 8.1 は 10% ほど。
さて、オヤヂは無償アップグレードの期限が延長されると見ていますが、
現時点ではそんなアナウンスはありません。
下図で分かるとおり
Windows 7 は 2020年1月でサポートが終了します。
Windows 8.1 でも 2023年1月です。
出典:Windows ライフサイクルのファクト シート
正直に言いましょう。
個人的には Windows 10 は不要、Windows 7 で十分だと思っていますが、
Windows 7 や 8.1 のライフサイクルを考えると
かつ、無償アップグレードできることを勘案すると・・・
無償期間内にアップグレードするのが良さそうに思えます。
(やむなし、という気持ち・・・)
オヤヂのPCはいずれも Windows 10 が問題なく動きます。
女房、娘用のPCは自作機。
試してはいませんが Windows 10 が動くはず。
問題のあるパーツがあれば交換するだけ・・・
で、本題・・・
Windows 7 あるいは 8.1 をお使いなら、
無償期限を迎える前に Windows 10 にアップグレードするのが妥当だと思います。
多くの人はメーカー製PCをお使いでしょうから、
Windows 10 が動作するかをメーカーのサイトで調べてみましょう。
アップグレード可能であると分かったら・・・
ディスクの空き容量を調べて、
マイドキュメントなどに入っているデータをバックアップして
(できれば C ドライブのイメージを作成して)、
アップグレードしましょう。
# アップグレードするには、Media Creation Tool(メディア作成ツール)を使うのが良いと思います。
USB フラッシュメモリーを用意して
Media Creation Tool(メディア作成ツール)を使うと
Windows 10 へのアップグレードが(比較的)短時間で行えます。
Media Creation Tool(メディア作成ツール)の使い方は次回の記事で書いてみます・・・
現時点の結論としては・・・
Windows 7、Windows 8.1 をお使いの方は
7月末までに Windows 10 にアップグレードするのが妥当・・・です。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
Windows 7、Windows 8.1 から無償で Windows 10 にアップグレードできます。
いろんな理由でアップグレードを控えておられる方も多いはず。
あと3か月半に迫った無償期限までにアップグレードすべきでしょうか?
本題に入る前に、現時点でのシェアを見てみましょう。
例によって StatCounter による統計。
出典:StatCounter
期間は2015年3月から2016年3月、
世界でのデスクトップ/タブレット/コンソール用OSのシェアです。
Windows 10 が順当に (?) シェアを増やし 15% ほど。
それに対し、Windows 7 は 40% 強まで低下し、
Windows 8.1 は 10% ほど。
さて、オヤヂは無償アップグレードの期限が延長されると見ていますが、
現時点ではそんなアナウンスはありません。
下図で分かるとおり
Windows 7 は 2020年1月でサポートが終了します。
Windows 8.1 でも 2023年1月です。
出典:Windows ライフサイクルのファクト シート
正直に言いましょう。
個人的には Windows 10 は不要、Windows 7 で十分だと思っていますが、
Windows 7 や 8.1 のライフサイクルを考えると
かつ、無償アップグレードできることを勘案すると・・・
無償期間内にアップグレードするのが良さそうに思えます。
(やむなし、という気持ち・・・)
オヤヂのPCはいずれも Windows 10 が問題なく動きます。
女房、娘用のPCは自作機。
試してはいませんが Windows 10 が動くはず。
問題のあるパーツがあれば交換するだけ・・・
で、本題・・・
Windows 7 あるいは 8.1 をお使いなら、
無償期限を迎える前に Windows 10 にアップグレードするのが妥当だと思います。
多くの人はメーカー製PCをお使いでしょうから、
Windows 10 が動作するかをメーカーのサイトで調べてみましょう。
アップグレード可能であると分かったら・・・
ディスクの空き容量を調べて、
マイドキュメントなどに入っているデータをバックアップして
(できれば C ドライブのイメージを作成して)、
アップグレードしましょう。
# アップグレードするには、Media Creation Tool(メディア作成ツール)を使うのが良いと思います。
USB フラッシュメモリーを用意して
Media Creation Tool(メディア作成ツール)を使うと
Windows 10 へのアップグレードが(比較的)短時間で行えます。
Media Creation Tool(メディア作成ツール)の使い方は次回の記事で書いてみます・・・
現時点の結論としては・・・
Windows 7、Windows 8.1 をお使いの方は
7月末までに Windows 10 にアップグレードするのが妥当・・・です。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
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