Windows Update : すべてか無か・・・

Windows 10 だけではなく、Windows 7 などでも同様ですが、
Windows Update で個別選択ができなくなっています。

　　ロールアップ方式、更新プログラムがまとめられている方式になっています。

　　インストールする更新プログラムを個別に選ぶことができません。

アップデートするかしないか・・・

　　するなら全て、しないならゼロ・・・
　　All or Nothing の二択のみ。

たとえ今日しなくても、時間が経てば強制的に（まとめて全部）アップデート・・・

　　アップデートの延期・・・
　　いわばモラトリアム、支払猶予。
　　その期間は 30日・・・

　　ひと月経てば否が応でもアップデート・・・

別件になりますが、
こんな記事（ブログ）がありました。

　　「Windows 10」の「Windows Update」の自動更新を無効にする手順について

　　この記事では「Windows10 設定変更ツール」というフリーソフトが紹介されています。

　　便利そうなのですが、
　　このソフトでもレジストリーを変更したり、サービスを止めたりしているようなので
　　それくらいなら新たなソフトをインストールすることなしに手動で設定したい。

　　と思っていたら、グループポリシーエディタやコマンドプロンプトにより
　　手動で Windows Update による自動更新を無効にする方法が書いてありました。

　　が、オヤヂ的運用では Windows Update を手動で起動し更新プログラムをインストールしているので
　　自動更新を無効にする必要もなさそう・・・

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