ここのところ感じたことがあります。
人をカテゴライズするのは良くないと思っていますが、
類型を当てはめたほうが話が早い場合もあるのかなぁ・・・
何のことかって?
説明させてください・・・
新しい事態なのに、前例を引き合いに出して、対応しようとする人がいます。
去年のことと今年のことは別なのですが、
前はこうだった、ああだった、
だから、今年もこうするんだ・・・
これを前例墨守型と名付けることにしました。
これに対し、前年(あるいはそれよりも昔)はそうだったかも知れない、
でも、新しい事態なので自分で考えて対応したほうが良いのでは・・・
そのように考えるタイプを自己思考型と名付けました。
どちらが良いとはあえて言いません。
前例墨守型は、昔のことを学んで(疑問を持たず)、前のとおりで行きましょう・・・
前例を学ぶことは悪くありません。
前のとおりやれば(ルーチン化すれば)、思考の節約になりますから。
ただ、そこで考えたり判断しなかったら、暗い・・・
子曰く、
学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、
思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)
事情とか環境は(おおげさに言えば)日々変わっています。
なので、自分の頭で考えることが必要だと思います。
前と同じことはできない(そうするのが最善ではない)ことも多いはずです。
残念なことに、前例墨守型の人にそれを説明しても分かってもらえません。
ならば、止む無し。
長く話をするだけ無駄です、
相手が何型か(この場合は、前例墨守型だと)判断したら(そう思ったら)、
話を切り上げるのがよさそう。
時間の節約になります。
つい先がた、そう思った 10分間がありました。
なので、話を打ち切ったのですが、
オヤヂの悪い癖で、ぶっきらぼうに打ち切りました。
相手も感情のある人間ですから、いきなり打ち切っては気分がよろしくない。
(自分がそうされたら、ムカッとくるでしょう)
なので、もうひとつ類型を作ってみました。
相手無視型、感情忖度型。
どうも私は相手無視型のようなので、
自分にバイアスをかけて、相手の感情を考えて行動する必要がある。
あと2か月もすれば高齢者の仲間入りをするので、
多少はオトナにならなければいけません。
・・・と、まぁ、類型を作って(時と場合によりますが)類型を当てはめるのも
良いのかなぁ、と思った次第。
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去年のことと今年のことは別なのですが、
前はこうだった、ああだった、
だから、今年もこうするんだ・・・
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これに対し、前年(あるいはそれよりも昔)はそうだったかも知れない、
でも、新しい事態なので自分で考えて対応したほうが良いのでは・・・
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前例を学ぶことは悪くありません。
前のとおりやれば(ルーチン化すれば)、思考の節約になりますから。
ただ、そこで考えたり判断しなかったら、暗い・・・
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学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、
思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)
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なので、自分の頭で考えることが必要だと思います。
前と同じことはできない(そうするのが最善ではない)ことも多いはずです。
残念なことに、前例墨守型の人にそれを説明しても分かってもらえません。
ならば、止む無し。
長く話をするだけ無駄です、
相手が何型か(この場合は、前例墨守型だと)判断したら(そう思ったら)、
話を切り上げるのがよさそう。
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つい先がた、そう思った 10分間がありました。
なので、話を打ち切ったのですが、
オヤヂの悪い癖で、ぶっきらぼうに打ち切りました。
相手も感情のある人間ですから、いきなり打ち切っては気分がよろしくない。
(自分がそうされたら、ムカッとくるでしょう)
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どうも私は相手無視型のようなので、
自分にバイアスをかけて、相手の感情を考えて行動する必要がある。
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