オヤヂの勘も捨てたものではない：ＳＳＤの速度差は数字でも明らか

直前記事で書きました。

　　SSD を交換したら Windows の起動が遅くなったような気がする、
　　なのでベンチマークしてみた・・・

　　＃　今日は何の日？ SSD交換の日・・・
　　＃　意外な結果、WesternDigital 製 SSD

インターフェイスの仕様から推測すると最高速のはず。
交換前は体感的にも最速で起動していました。

なので、交換前のＳＳＤを付け直してみました・・・速い！

　　速いです。
　　全く同じソフトをインストールして、ＳＳＤだけ前のものと今のものを比較しました。

これが新しいＳＳＤの結果・・・
　　

前のＳＳＤを付け直してみると・・・
　　

ＳＳＤの中身はほぼ同一。

　　前のＳＳＤ全体のイメージを作成し（8月31日）、
　　それを新しいＳＳＤに復元した（9月1日）のですから・・・

　　共にベンチマークソフトを入れたのが今日。
　　なので、100 % 近く同一・・・

で、上の差はＳＳＤ自体の差。

　　Windows の起動が遅くなった
　　サインインしてからデスクトップが現れるのに数秒遅くなったように思います・・・

　　新しいＳＳＤで速度低下したのはウレシクありませんが、
　　経済性（つまりはお財布状況）を優先させた結果です。

　　

　　容量が増えたので安心して仮想マシンを追加できるし
　　必須ツール Visual Studio の起動時間が遅くなったとは感じられないので
　　ま、良しとしましょう。

今、気になっているのは大きな差がついた部分。

　　Crystal Disk Mark で測定している「Seq Q32T1」と「Seq」で大差がみられる。
　　これが体感の差に繋がっているように思える。

　　何を測っているのかなぁ・・・
　　夜になれば飲みながらヘルプを読んでみましょう・・・

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