カタブツなのかな？

［この記事は Doblog に 2005-10-25 22:07:16 付で載せていたものです］

スローな剛速球， 四角い円， 深夜の昼寝，男の若いおばあさん・・・
矛盾することが言葉の上では同居できます．

人間でもそうだと思うのです．
つらつら（オイモさんモードで）思うに，
相反する性格とか資質が一人の人間の中に同居しているのではないかと・・・

どうしてそう思ったか・・・
最近のブログでは比較的カタイことを書いています．
なのに（誰も読んでくれそうにないのに），
訪問者数が（私にとっては）多いと感じられたりします．
こんな記事は１０人も読んでいただければラッキーと思うのですが，
数十人の来訪があるようです・・・

えっ？義理だったのですか？
義理かどうかは筆者のあずかり知らぬところゆえ判断を留保いたしますが，
来訪者は多いほうがいいに決まっています（勝手ながら，そう決めています）．

で，来訪者数に比するコメントとかトラックバックが無いのが悩みなのです．
おカタイ記事には反応できません・・・と思われていると愚考・酔考するのです．
もっとソフトな話題を書けばコメントなども書いて頂けるのかな・・・
などとまぁ，いろいろ思うわけです，はい，小心者ですので．

でも，書けないこともあり，無鉄砲に書くときもあるので・・・
どうもこれは「深夜の昼寝」的様相を呈している，
つまり，矛盾する何かが私の中で同居しているのではないか，と思い当たった次第．

酔ったついでに，例の「人間には２種類の人間しかいない」です．

人間には２種類の人間しかいません．
すなわち，あくまでもカタイ人間と，いつもやわらかい人間の２種類です．
その両方を持つ人間がいるとすれば，それは両性具有の半陰陽なのか．

人間には２種類の人間しかいません．
すなわち，米国が好きなヤツと，嫌いなヤツの２種類です．
時と場合により好きだったり嫌いだったりするヤツがいるとすれば，
それは矛盾を内包しているのか．

・・・どうも理屈っぽくってイケマセン．カタブツなのだと思います．

・・・ここまでお読み下さった方にお願いです．コメント下さい　<m(__)m>
・・・きっと，そのうち笑いを取れる記事を書きますので・・・