![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ed/821660a6d5a600a5092b98ce4290dd06.png)
USB フラッシュメモリーって小さいですよね。
いろんなサイズがありますが、幅 2センチ、長さ 6センチ程度が多いようです。
携帯性はいいのですが、その小ささがアダとなって失くしてしまうことがあります。
本体は失くさなくても、、キャップがどこかに行ったり・・・
で、オヤヂのひと工夫をご紹介。
用意するものは、テグス(釣り糸、ビーズ細工に使うナイロンの糸)とハサミ。
大工道具のキリも用意しておきましょう。
# オヤヂが使っているテグスは5号、直径 0.37 ミリ。
昔、カインズホームで買った 100メートルのもの。
いろんな用途に使っていますが、まだ残っています。
このテグスのリールにもひと工夫があります。
2か所に穴をあけて、そこに糸の先端を通しています。
糸の弾力のおかげで緩むこともなく、使いたいときすぐに糸を引き出せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/31/6323ecab6bbc515a48efdf89fd545dac.png)
さて、USBメモリー。
末端にストラップを通す穴があるなら、そこにテグスで輪っかを作っておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b1/9058e4754c3d04d54a45256076e05d38.png)
キャップが付いているものは、キャップに穴をあけて本体と結び付けておきましょう。
穴をあけるのにキリを使います。
(キャップにストラップホールがあれば、穴をあけずとも本体と結び付けられます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f8/dd78f7f85e8c6033af8ec5f2794656a1.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c5/54153f59ce4e7e3644a56308fcf3b103.png)
最近買った 128 GB のUSBメモリーは本体の長さが 2センチ未満。
キャップを付けても全長 23ミリ。
これには悩まされました。
どうしたもんじゃろのお・・・
結局、本体(USBボートに挿すコネクター部)にテグスを巻きました。
幸いキャップにストラップホールがあったので、それを利用して本体と結び付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c7/e2bb771aa88997732b335cdf53fe57e4.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c0/4bf61309e2fcd053c78899676c1506cd.png)
本体にテグスを巻いたので、その厚みの分だけキャップが最後まで押し込めません。
なので、サンドペーパーを指に巻き付けて、キャップの底部を削りました。
これで、キャップと本体が泣き別れすることはなくなるはず。
でも、USB メモリーの大きさが変わるわけではなく、
相変わらず紛失しやすいことに変わりはありません。
なので、リピートタイを使いましょう。
これで束ねておけば、まず見失うことはないでしょう。
リピートタイを何かに通しておけば、保管にも持ち運びにも便利です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/54/ed9a0d4f607304a618382847714e5fbf.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d1/cd4f6adf3dd33f6c4c9f9af91de8c50b.png)
なお、滑っこいテグスは「テグス結び」しましょう。
ここでは説明しません。
「テグス結び」で検索してください。
図入りの解説がたくさん見つかるはずです。
何種類かあるようですが、オヤヂがよく使うのはこれ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5e/2e835eef71a36e5e372ca2691f665c31.png)
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# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
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いろんなサイズがありますが、幅 2センチ、長さ 6センチ程度が多いようです。
携帯性はいいのですが、その小ささがアダとなって失くしてしまうことがあります。
本体は失くさなくても、、キャップがどこかに行ったり・・・
で、オヤヂのひと工夫をご紹介。
用意するものは、テグス(釣り糸、ビーズ細工に使うナイロンの糸)とハサミ。
大工道具のキリも用意しておきましょう。
# オヤヂが使っているテグスは5号、直径 0.37 ミリ。
昔、カインズホームで買った 100メートルのもの。
いろんな用途に使っていますが、まだ残っています。
このテグスのリールにもひと工夫があります。
2か所に穴をあけて、そこに糸の先端を通しています。
糸の弾力のおかげで緩むこともなく、使いたいときすぐに糸を引き出せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/31/6323ecab6bbc515a48efdf89fd545dac.png)
さて、USBメモリー。
末端にストラップを通す穴があるなら、そこにテグスで輪っかを作っておきましょう。
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キャップが付いているものは、キャップに穴をあけて本体と結び付けておきましょう。
穴をあけるのにキリを使います。
(キャップにストラップホールがあれば、穴をあけずとも本体と結び付けられます)
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最近買った 128 GB のUSBメモリーは本体の長さが 2センチ未満。
キャップを付けても全長 23ミリ。
これには悩まされました。
どうしたもんじゃろのお・・・
結局、本体(USBボートに挿すコネクター部)にテグスを巻きました。
幸いキャップにストラップホールがあったので、それを利用して本体と結び付けました。
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本体にテグスを巻いたので、その厚みの分だけキャップが最後まで押し込めません。
なので、サンドペーパーを指に巻き付けて、キャップの底部を削りました。
これで、キャップと本体が泣き別れすることはなくなるはず。
でも、USB メモリーの大きさが変わるわけではなく、
相変わらず紛失しやすいことに変わりはありません。
なので、リピートタイを使いましょう。
これで束ねておけば、まず見失うことはないでしょう。
リピートタイを何かに通しておけば、保管にも持ち運びにも便利です。
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なお、滑っこいテグスは「テグス結び」しましょう。
ここでは説明しません。
「テグス結び」で検索してください。
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何種類かあるようですが、オヤヂがよく使うのはこれ・・・
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