
メインPCは相変わらず Windows 7。
仮想マシンを動かすためメモリーは多めの 24 GB。
Cドライブや仮想マシンを置いているドライブはSSDにしている。

(表記が英語なのは英語に切り替えているため。本来は日本語表記)
さて、月例 Patch Tuesday・・・
物理マシンでの Windows Update がひと通り終わったので
複数の仮想マシンを同時に起動して Windows Update を行っている。
Windows 10 の2台(バージョンは 1607 と 1703)を同時に起動して
Windows Update を行った。
これが完了したので、今度は
Windows 8.1 の2台(64-bit と 32-bit)を同時起動して実施。
その最中に思い出した・・・
Windows Vista のサポートは今日(2017年4月12日:日本時間)で終わる。
なので今日のうちに Vista でも Windows Update をやっておこう。
で、Vista の仮想マシンも起動して、Windows Update を実行。
3台の仮想マシンが同時に動いている。
ゲストOS(Windows 7)で使われているメモリーは約 20 GB。
まだ余裕がある。
が、CPU使用率が 100% になることがある。
ほとんどの場合で 90% 超だ。
Windows Update を3台同時に行うと、CPUの限界に達する(近くなる)。

CPUは Core i5-3350P。
LGA1155、3.1 GHz、6 MB cache。
4 コア(Hyper Threading なし)の時代遅れ的CPU。
これを買ったのは 2014年1月。
最大 32 GB のメモリーが使え、TDP(熱電力設計)が 69 W と低いのが選定の決め手だった。
何よりも TDP 69 W というのがウレシイ。
夏場になっても熱暴走など無縁だろう。
電源ユニットも 700 W のまま、買い替える必要もないだろうと判断した。
さて、2つまでなら仮想マシンを同時起動しても問題はないが、
3つ起動して重い処理をさせると、さすがに限界が見えてくる。
メモリーは(DDR3)8 GB x 2、4 GB x 2。
マザーボードとメモリーはこのままで、CPUだけを替えるという選択肢がある。
今、LGA1155 のCPUは手に入るのだろうか・・・
sマップなどで中古品を探すことになるのだろうか・・・
で、Intel ARK を見た。
Core i5 3350P は第3世代、コード名 Ivy Bridge のCPU。
2012年第3Q にリリースされ、今はディスコンとのこと。
同世代でより高性能なものといえば・・・
例えば Core i7-3770K
sマップでは該当なしだったが、amazon に中古があった。
お値段は 22 K 円・・・少し高い。
末尾に "K" の付かない Core i7-3770 が amazon にあった。
新品だ。
でもお値段は 53 K 円・・・手が出ない。
Core i7-2700K(第2世代、Sandy Bridge)ではどうだろう・・・
amazon では新品、中古品どちらも見つかったが
それぞれ 59 K、20 K とお高いし、世代も一つ古いので対象外。
ここでハタと考えた。
Core i7-3770K(中古 22 K 円)が最も妥当に思えるが、
これが役立つシーンは少ないはず。
今のままでも仮想マシン2台なら Windows Update を同時実行しても
CPUの限界には達しない。
まとめて3台実行する必要なんてないはず・・・
Window 10、8.1、7、Vista の仮想マシンは合計7つ。
(他のPCに入っているものは除く)
2つずつ実行すれば良い・・・
ここで Windows 7 マシンに投資する分は
このマシンを Windows 10 にする予定の 2020年1月まで取っておこう。
これが金欠オヤヂの結論。
これを書いている間に Windows 10、8.1(仮想マシン)での Windows Update は完了。
今は、Windows 7 と Vista で作業中・・・
Windows Update を使うと終わりそうにないので、
Microsoft Update カタログから入手したオフラインインストーラーでアップデート中。
これまた時間がかかっている(終わるのだろうか?)。
先月だったか仮想マシンの数を2つ減らしたのだが
さらに減らすのが賢明なのかも知れない・・・
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ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
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仮想マシンを動かすためメモリーは多めの 24 GB。
Cドライブや仮想マシンを置いているドライブはSSDにしている。

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さて、月例 Patch Tuesday・・・
物理マシンでの Windows Update がひと通り終わったので
複数の仮想マシンを同時に起動して Windows Update を行っている。
Windows 10 の2台(バージョンは 1607 と 1703)を同時に起動して
Windows Update を行った。
これが完了したので、今度は
Windows 8.1 の2台(64-bit と 32-bit)を同時起動して実施。
その最中に思い出した・・・
Windows Vista のサポートは今日(2017年4月12日:日本時間)で終わる。
なので今日のうちに Vista でも Windows Update をやっておこう。
で、Vista の仮想マシンも起動して、Windows Update を実行。
3台の仮想マシンが同時に動いている。
ゲストOS(Windows 7)で使われているメモリーは約 20 GB。
まだ余裕がある。
が、CPU使用率が 100% になることがある。
ほとんどの場合で 90% 超だ。
Windows Update を3台同時に行うと、CPUの限界に達する(近くなる)。

CPUは Core i5-3350P。
LGA1155、3.1 GHz、6 MB cache。
4 コア(Hyper Threading なし)の時代遅れ的CPU。
これを買ったのは 2014年1月。
最大 32 GB のメモリーが使え、TDP(熱電力設計)が 69 W と低いのが選定の決め手だった。
何よりも TDP 69 W というのがウレシイ。
夏場になっても熱暴走など無縁だろう。
電源ユニットも 700 W のまま、買い替える必要もないだろうと判断した。
さて、2つまでなら仮想マシンを同時起動しても問題はないが、
3つ起動して重い処理をさせると、さすがに限界が見えてくる。
メモリーは(DDR3)8 GB x 2、4 GB x 2。
マザーボードとメモリーはこのままで、CPUだけを替えるという選択肢がある。
今、LGA1155 のCPUは手に入るのだろうか・・・
sマップなどで中古品を探すことになるのだろうか・・・
で、Intel ARK を見た。
Core i5 3350P は第3世代、コード名 Ivy Bridge のCPU。
2012年第3Q にリリースされ、今はディスコンとのこと。
同世代でより高性能なものといえば・・・
例えば Core i7-3770K
sマップでは該当なしだったが、amazon に中古があった。
お値段は 22 K 円・・・少し高い。
末尾に "K" の付かない Core i7-3770 が amazon にあった。
新品だ。
でもお値段は 53 K 円・・・手が出ない。
Core i7-2700K(第2世代、Sandy Bridge)ではどうだろう・・・
amazon では新品、中古品どちらも見つかったが
それぞれ 59 K、20 K とお高いし、世代も一つ古いので対象外。
ここでハタと考えた。
Core i7-3770K(中古 22 K 円)が最も妥当に思えるが、
これが役立つシーンは少ないはず。
今のままでも仮想マシン2台なら Windows Update を同時実行しても
CPUの限界には達しない。
まとめて3台実行する必要なんてないはず・・・
Window 10、8.1、7、Vista の仮想マシンは合計7つ。
(他のPCに入っているものは除く)
2つずつ実行すれば良い・・・
ここで Windows 7 マシンに投資する分は
このマシンを Windows 10 にする予定の 2020年1月まで取っておこう。
これが金欠オヤヂの結論。
これを書いている間に Windows 10、8.1(仮想マシン)での Windows Update は完了。
今は、Windows 7 と Vista で作業中・・・
Windows Update を使うと終わりそうにないので、
Microsoft Update カタログから入手したオフラインインストーラーでアップデート中。
これまた時間がかかっている(終わるのだろうか?)。
先月だったか仮想マシンの数を2つ減らしたのだが
さらに減らすのが賢明なのかも知れない・・・
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