北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

SSD 導入効果 - 1:メインPC -

2012-09-24 08:26:23 | PC
メインPCにSSDを導入しました。
Windows 起動(デスクトップの表示まで)が速くなることを期待しました。

以前は 1TB の HDD で
Cドライブ(Windows)が 120GB,
残りをDドライブ(ダウンロードしたファイルや動画ファイルなど)としていました。

このCドライブをSSDにすることにしました。
使ったSSDは Intel 330 シリーズの 120GB。

Acronis 機能搭載「Intel Data Migration」を使って、Cドライブの引っ越しを行いました。

単純に元のHDDからSSDに持っていくことはできませんでした。
なぜなら元のサイズの方が大きいからです。

なので、
1.保有していた同サイズのHDD(1TB)を E-SATA で接続し
2.「Intel Data Migration」で元のHDD(C、Dドライブ)をそっくりそのまま複写し
3.元のHDDを外し
4.E-SATA 接続のHDDからDドライブを削除して
5.「Intel Data Migration」でHDDからSSDへの引っ越しを行いました。

Windows エクスペリメントは次のとおり。
引っ越し前、プライマリーハードディスクが一番低い値になっています。
引っ越し後、プライマリーハードディスクの値がトップに躍り出ました。
 


CrystalDiskMark で見ると、小さなファイルの転送速度はすごく速くなっているのですね。
 


で、Windows の起動は大きく改善されました。
デスクトップが表示されるまでの時間は数秒。
待っている感じはなくなりました。

お次はノートPCにSSDを導入して、
Windows と Linux Mint の高速デュアルブートを試してみたいと思っています。

Intel SSD 330 Series Maple Crest 120GB MLC 2.5inch 9.5mm Reseller Box SSDSC2CT120A3K5
...
インテル





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