ESET の「入鉄砲出女」機能

「ESET」の「ファミリーセキュリティ版」を購入しています。
５台までの端末にインストールできます。

導入しているのは２台の端末（ノートＰＣ）。

　Ａ．ProBook 4515s［Windows 7, 8.1］
　Ｂ．最近到着した ThinkPad E540［Windows 8.1］

＃　Ａ．は端末台数としては１つですが、
　　Win.7 と 8.1 のデュアルブート（それぞれにインストール）なのでライセンスは２つ使用。

さて「入鉄砲出女」。

「ESET」はネットから入ってくる通信（入鉄砲）、出ていく通信（出女）を常時監視して、
それを許可するかどうかを利用者が設定できます。

要するに、通信を許可する／許可しないを自分で決められるということです。
関所のお役人になるってことですね。

最近の出入り画像をご覧下さい。
　

　

内容を見て、出入りを［許可］または［拒否］します。

同じ動きがあった時、何度も繰り返して［許可］［拒否］をクリックするのは無駄なので、
左側の「□ アクションを記憶する（ルールを作成する）」にチェックを入れておきます。

思ったより多くの出入りがあります（ほとんどが「出」）。
逐一判断・・・は手間ではありますが、
どのような通信が発生しているか自覚させてくれる効果のほうが大きいと思っています。

それに、再インストールしても相変わらずＣＰＵ大食いになる「ウイルスバスター」とは違い、
ＰＣの動きを遅くするようなことはありません。

＃　「ウイルスバスター、ＣＰＵ使いすぎ：CoreServiceShell.exe」

＃　「ウイルスバスター、ＣＰＵ使いすぎ：CoreServiceShell.exe - その後 -」


まだライセンスが残っているので、メインＰＣも「ESET」に入れ替えようかとも思っています。

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