今日、4月9日はイベントが集中した日でした。
Windows XP 最後の Windows Update の日でした。
Windows 8.1 Update を入手できる日でもありました。
また、小保方晴子さんの記者会見の日でもありました。
まずはPC関係のイベントから・・・
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自分用に XP を使うことは無くなって久しいのですが、
ユーザーサポートというかユーザー環境を再現できるようにと
仮想環境で XP を動かせるようにしていました。
やがては消してしまう XP ですし
ここ1年以上使っていませんでしたが、
最後の Windows Update を実施しておきました。
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Windows 8.1 もやはり常用してはいないのですが、
ユーザー環境を再現するため、および興味本位で
Update を実施しました。
Windows Update の一環として適用できますが、
初日であったためかダウンロードに相当時間がかかります。
もし、Windows 8.1 Update を未実施で、やってみようという方は
Windows Update を利用せず、別途ダウンロードして実行されるのがよいかと思います。
(これのほうが速いはず)
# 64-bit 版の場合はここからダウンロードできます。
32-bit 版の場合はここからダウンロードできます。
8.1 Update は仮想環境ではなく、デュアルブートでの Windows 8.1 で実施しました。
「Start Menu 8」をインストールしていたので、改善点が分かりにくくなっていました。
なので「Start Menu 8」をアンインストールしました。
Winodows 8.1 Update については後日レポートしてみたいと思います。
(もしかして、「Start Menu 8」のほうが良いとの結論になるかもしれませんが・・・)
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今日のメインイベントは小保方晴子さんの記者会見でした。
最初の2時間はNHKで、その後は生中継が見られる民放で追っかけました。
(我ながらヒマ人だとは思いましたが・・・(^_^;))
争点というか、オヤヂの関心は2点。
1.論文の真正度(捏造・偽造・盗用などの有無)と
2.STAP 細胞の真偽(作製可能性・再現性の有無)です。
小保方さんの応答・反応・説明は・・・
1については、「自己流で」「不勉強」で「未熟」だったとの釈明に終始した印象です。
2については、「コツ」「レシピ」は明かせないが、自身では「200回以上」作製した、
「実名」は明かせないが independent な研究者でも作製に成功しているとのことです。
真偽のほどは・・・正直言ってわかりません。
他(理研、共同執筆者)をかばう必要も(彼女の中では)あると思います。
ご自分の過去(STAP 細胞の実験・記録・論文のこと)を反省しつつも、
今後の研究者生命を担保したいとの思いもあると思います。
なので、正直に話してくれなかった部分も大いにあると思いました。
が、オヤヂの直感は、彼女はヒドイ嘘はついていないだろうと言っています。
# 知っていながら・思っていながら、言わなかった部分は大いにあろうと思います。
知っていながら言わないのは(オヤヂ的には)嘘を言っているのと(ほぼ)同義です。
ですが、言わない理由が他を守るため(自分だけのためではない)ならば、
嘘であっても(オヤヂ的には)ヒドイ嘘ではありません。
事実関係がどうであったかは分かりにくい・分からないのですが、
彼女の思い・気持ちの上での嘘はないとオヤヂの直感が言っているので、
ヒドイ嘘はなかったと信じています。
・・・論理的ではないと分かっています。
信じる/信じないの問題ではないことも、一応承知しているつもりです。
が、今日の会見を視聴して思ったことは、自分の直感を信じたい、です。
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小保方さん記者会見について大筋の感想は以上のとおりです。
ヒドイ嘘はなかったと信じています、と書きましたが、
これだけはちょっと・・・と思う点を挙げておきます。
1.STAP 細胞の真偽
小保方さんがその証明や作製効率化・普及などを自分でおやりになりたい気持ちは分かりますが、
多くの人たちに委ねるのが良いと思います。
仮に理研が小保方さんに全面協力してくれるとしても、
世界中の研究所・研究者に取り組んでもらったほうが、より大きい成果につながるはず。
ひいては人々(人類)のためになると思います。
2.論文へのこだわり
・・・後日、追記します・・・おイモさんが効いてきました。
【2014-04-13 後記】
論文へのこだわり・・・
ひとことで言うなら、資格なしといいたいほどです。
外に論文など出したことのないオヤヂでも、提出レポートに引用・転載を行う際の注意点は学生時代に聞きました。
研究機関を転々とした旨の発言がありましたが、だからと言って許されることではありません。
学部学生でも知っているような一般的な基礎は身に着けてほしいと思います。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
Windows XP 最後の Windows Update の日でした。
Windows 8.1 Update を入手できる日でもありました。
また、小保方晴子さんの記者会見の日でもありました。
まずはPC関係のイベントから・・・
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自分用に XP を使うことは無くなって久しいのですが、
ユーザーサポートというかユーザー環境を再現できるようにと
仮想環境で XP を動かせるようにしていました。
やがては消してしまう XP ですし
ここ1年以上使っていませんでしたが、
最後の Windows Update を実施しておきました。
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Windows 8.1 もやはり常用してはいないのですが、
ユーザー環境を再現するため、および興味本位で
Update を実施しました。
Windows Update の一環として適用できますが、
初日であったためかダウンロードに相当時間がかかります。
もし、Windows 8.1 Update を未実施で、やってみようという方は
Windows Update を利用せず、別途ダウンロードして実行されるのがよいかと思います。
(これのほうが速いはず)
# 64-bit 版の場合はここからダウンロードできます。
32-bit 版の場合はここからダウンロードできます。
8.1 Update は仮想環境ではなく、デュアルブートでの Windows 8.1 で実施しました。
「Start Menu 8」をインストールしていたので、改善点が分かりにくくなっていました。
なので「Start Menu 8」をアンインストールしました。
Winodows 8.1 Update については後日レポートしてみたいと思います。
(もしかして、「Start Menu 8」のほうが良いとの結論になるかもしれませんが・・・)
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今日のメインイベントは小保方晴子さんの記者会見でした。
最初の2時間はNHKで、その後は生中継が見られる民放で追っかけました。
(我ながらヒマ人だとは思いましたが・・・(^_^;))
争点というか、オヤヂの関心は2点。
1.論文の真正度(捏造・偽造・盗用などの有無)と
2.STAP 細胞の真偽(作製可能性・再現性の有無)です。
小保方さんの応答・反応・説明は・・・
1については、「自己流で」「不勉強」で「未熟」だったとの釈明に終始した印象です。
2については、「コツ」「レシピ」は明かせないが、自身では「200回以上」作製した、
「実名」は明かせないが independent な研究者でも作製に成功しているとのことです。
真偽のほどは・・・正直言ってわかりません。
他(理研、共同執筆者)をかばう必要も(彼女の中では)あると思います。
ご自分の過去(STAP 細胞の実験・記録・論文のこと)を反省しつつも、
今後の研究者生命を担保したいとの思いもあると思います。
なので、正直に話してくれなかった部分も大いにあると思いました。
が、オヤヂの直感は、彼女はヒドイ嘘はついていないだろうと言っています。
# 知っていながら・思っていながら、言わなかった部分は大いにあろうと思います。
知っていながら言わないのは(オヤヂ的には)嘘を言っているのと(ほぼ)同義です。
ですが、言わない理由が他を守るため(自分だけのためではない)ならば、
嘘であっても(オヤヂ的には)ヒドイ嘘ではありません。
事実関係がどうであったかは分かりにくい・分からないのですが、
彼女の思い・気持ちの上での嘘はないとオヤヂの直感が言っているので、
ヒドイ嘘はなかったと信じています。
・・・論理的ではないと分かっています。
信じる/信じないの問題ではないことも、一応承知しているつもりです。
が、今日の会見を視聴して思ったことは、自分の直感を信じたい、です。
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小保方さん記者会見について大筋の感想は以上のとおりです。
ヒドイ嘘はなかったと信じています、と書きましたが、
これだけはちょっと・・・と思う点を挙げておきます。
1.STAP 細胞の真偽
小保方さんがその証明や作製効率化・普及などを自分でおやりになりたい気持ちは分かりますが、
多くの人たちに委ねるのが良いと思います。
仮に理研が小保方さんに全面協力してくれるとしても、
世界中の研究所・研究者に取り組んでもらったほうが、より大きい成果につながるはず。
ひいては人々(人類)のためになると思います。
2.論文へのこだわり
・・・後日、追記します・・・おイモさんが効いてきました。
【2014-04-13 後記】
論文へのこだわり・・・
ひとことで言うなら、資格なしといいたいほどです。
外に論文など出したことのないオヤヂでも、提出レポートに引用・転載を行う際の注意点は学生時代に聞きました。
研究機関を転々とした旨の発言がありましたが、だからと言って許されることではありません。
学部学生でも知っているような一般的な基礎は身に着けてほしいと思います。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・