Windows 10 ［63］：Windows 7、8.1 での予約解除

Windows 10 に無料でアップグレードできる Windows 7 と 8.1。

オヤヂの理解では、現行環境・設定を引き継いで Windows 10 になります。
が、うまく行かない場合のことも考えておいたほうが賢明。

仮想マシンの Win.7 および Win.8.1 では予約したままにしておきますが、
実用で使うメインＰＣ（Win.7 Ultimate）とノートＰＣ（Win.8.1 Pro）では
予約を解除することにしました。

7月29日（日本では 30日）から１年間は無償アップグレードできるので、
あせってアップグレードする必要はありません。

仮想マシンでのアップグレード結果や外部の情報を参考にして
問題なしと判断できてから
Windows 10 にアップグレードしても遅くはありません。

仮想マシンに複数のＯＳを入れているのは、
それぞれのＯＳで動作するかをテストするため。
いわば検証環境です。

そう考えれば、実マシンには Win.7 と Win.8.1 を残しておくのが賢明だと思えてきました。

Win.10 にアップグレードすると、実マシンでの 7、8.1 の検証環境を無くすことになる。
無償アップグレードには前述のとおり１年間は余裕がある。

と言うわけで、予約をキャンセルすることにしました。

マイクロソフトの説明は不親切・不十分なので、
分かりやすく説明しているページをご紹介。
予約をしてしまったが、解除したいという場合はここをご参照ください。
Windows10無償アップグレード予約の解除方法

・・・次回は「build 10166 登場」です・・・


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