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前の記事で、
4Kモニターではスリープ復帰後に開いていたウィンドウの位置・サイズが変わるときの対応方法について書きました。
が、モニターの電源を切って電源を再投入するとウィンドウの位置・サイズが変わってしまいます。

グラフィックカードは(NVIDIA)GeForce GTX950 です。
これに2つのモニターを接続しています。
4Kモニターは DisplayPort 接続、
2Kモニターは DVI 接続です。
なぜ4Kモニターを DisplayPort 接続にしたのか・・・
DisplayPort は(バージョンによる差はありますが)高解像度に対応しているから、
リフレッシュレートを 60Hz にできるから、です。
が、DisplayPort 接続だと、前述のとおり
スリープ復帰後の対応はできましたが、モニターの電源オフ/オンに対応できません。
なので、4Kモニターを DVI 接続にしてこれに対応しました。
(2Kモニターは DisplayPort がないので HDMI 接続にしました)
DVI 接続でも、デュアルリンク対応の DVI なら4K解像度に対応しているので
解像度の点では DVI で問題なし。
ですが、残念ながらリフレッシュレートが低い。
60Hz にはできず、30Hz にしかできないのです。

ドラッグ&ドロップでウィンドウの位置を変更すると、若干の遅延が見て取れます。
わずかながら残像があります。
# ゲームをする人ならこのリフレッシュレートは大問題。
皆さん、高リフレッシュレートを望みます。
ですが、オヤヂの場合は静止画中心。
なので 60Hz で十分ですが、さすがに 30Hz だとウレシクない。
# 今のように LCD モニターではなく、CRT(陰極間)モニターばかりだった頃
接続方式はアナログ RGB か、5つの端子を持つ BNC でした。
当時でもリフレッシュレートは結構大事なことでした。
リフレッシュレートが 60Hz 程度だとフリッカー(画面のちらつき)が感じられました。
なので、オヤヂは 72Hz を標準にしていました。
モニター電源オフ/オンへの対応を優先するか、それとも
リフレッシュレートを優先するか・・・
悩ましい問題ですが、前者を採りました。
なお、モニターの接続方式については下の記事を参考にしてください。
DisplayPort
HDMI
DVI (Digital Visual Interface)
アナログ RGB
---------------------------------------------------------
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・

ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
4Kモニターではスリープ復帰後に開いていたウィンドウの位置・サイズが変わるときの対応方法について書きました。
が、モニターの電源を切って電源を再投入するとウィンドウの位置・サイズが変わってしまいます。
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グラフィックカードは(NVIDIA)GeForce GTX950 です。
これに2つのモニターを接続しています。
4Kモニターは DisplayPort 接続、
2Kモニターは DVI 接続です。
なぜ4Kモニターを DisplayPort 接続にしたのか・・・
DisplayPort は(バージョンによる差はありますが)高解像度に対応しているから、
リフレッシュレートを 60Hz にできるから、です。
が、DisplayPort 接続だと、前述のとおり
スリープ復帰後の対応はできましたが、モニターの電源オフ/オンに対応できません。
なので、4Kモニターを DVI 接続にしてこれに対応しました。
(2Kモニターは DisplayPort がないので HDMI 接続にしました)
DVI 接続でも、デュアルリンク対応の DVI なら4K解像度に対応しているので
解像度の点では DVI で問題なし。
ですが、残念ながらリフレッシュレートが低い。
60Hz にはできず、30Hz にしかできないのです。
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ドラッグ&ドロップでウィンドウの位置を変更すると、若干の遅延が見て取れます。
わずかながら残像があります。
# ゲームをする人ならこのリフレッシュレートは大問題。
皆さん、高リフレッシュレートを望みます。
ですが、オヤヂの場合は静止画中心。
なので 60Hz で十分ですが、さすがに 30Hz だとウレシクない。
# 今のように LCD モニターではなく、CRT(陰極間)モニターばかりだった頃
接続方式はアナログ RGB か、5つの端子を持つ BNC でした。
当時でもリフレッシュレートは結構大事なことでした。
リフレッシュレートが 60Hz 程度だとフリッカー(画面のちらつき)が感じられました。
なので、オヤヂは 72Hz を標準にしていました。
モニター電源オフ/オンへの対応を優先するか、それとも
リフレッシュレートを優先するか・・・
悩ましい問題ですが、前者を採りました。
なお、モニターの接続方式については下の記事を参考にしてください。
DisplayPort
HDMI
DVI (Digital Visual Interface)
アナログ RGB
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