マイクロソフトは Skype を従来型のデスクトップ・アプリだけにして、
メトロ(モダン)スタイルの Skype を止めることにしました。
Microsoft dropping Metro Skype app, going back to the desktop
Microsoft、「Skype for modern Windows」を7月7日に終了へ
メトロ画面のない Windows 7 を長く(今も)使っています。
タイ・バンコクに住んでいる学生時代の旧友と Skype することがあります。
海外赴任中の娘と Skype でビデオ通話したりします。
が、使うのは従来型のデスクトップ画面。
Windows 8 でもメトロ画面を使う気にはなりません。
これは Skype に限りません。
ひとつのソフトが全画面を占有するような使い方があまり好きではないからです。
好みの問題というより、
複数のソフトがデスクトップ上に見えていないと作業がしづらいという必要の問題です。
もちろん寝床で Nexsu 7 を使うような場合は
(Android タブレットなので)ひとつのアプリが全画面を占有してしまいます。
ですが、物理的に小さなモニター画面上に複数アプリを同時に表示できたとしても、見づらいだけ。
なので、小さな画面のデバイスの場合は全画面表示がふさわしいと思います。
つまるところ、オヤヂは 15インチ以上のモニターでしか仕事をしないということです。
外出先でタブレットに道案内をしてもらったりニュースを閲覧することはありますが、
それらはオヤヂにとってはインプット専用(読み込み専用)です。
なにかアウトプットするときには、メインPC、ノートPCに頼ります。
・・・話が Skype から遠いところに来てしまいました。
マイクロソフトが Skype をメトロスタイルのアプリから除外する真意は分かりません。
真意は分かりませんが、
小さな画面で Skype を使う、すなわちその画面に向かっておしゃべりするケースは少ない、
二つのスタイルの Skype を維持する(バージョンアップする)メリットがない・・・
などと考えたのではないでしょうか。
# 最後に余談・・・
マイクロソフトの付ける名前は難しい。
難しさの一因はいうまでもなくオヤヂの能力にある。
が、名前がころころ変わるのも一因だろう。
なので難しいというより、覚えにくい(覚えるのが難しい)。
上述でも、メトロスタイルと書いたりメトロ(モダン)スタイルと書いたり、
はたまたメトロ画面と言ってみたり・・・
表記の不統一がはなはだしい。
意図的に同じ言葉を使わない場合もあるが、今回は統一したかった。
で、メトロスタイルのアプリは「Universal App」とか「Universal Windows App」などと言うらしい。
冒頭でリンクした記事の筆者 Peter Bright さんはそのように表記している。
なぜユニバーサルかといえば、小さな画面のスマホからPCはいうに及ばず、
Xbox(マイクロソフトのゲーム機)や大画面テレビなどにも対応するから。
かたや、従来のアプリはデスクトップ・アプリ「desktop app」というらしい。
なぜか Peter Bright さんの記事では、これは小文字。
でも、Universal App は大文字・・・
ここら辺もオヤヂにはよくわからない・・・
とかくにMS用語は難しい。
(漱石「草枕」のもじり)
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
メトロ(モダン)スタイルの Skype を止めることにしました。
Microsoft dropping Metro Skype app, going back to the desktop
Microsoft、「Skype for modern Windows」を7月7日に終了へ
メトロ画面のない Windows 7 を長く(今も)使っています。
タイ・バンコクに住んでいる学生時代の旧友と Skype することがあります。
海外赴任中の娘と Skype でビデオ通話したりします。
が、使うのは従来型のデスクトップ画面。
Windows 8 でもメトロ画面を使う気にはなりません。
これは Skype に限りません。
ひとつのソフトが全画面を占有するような使い方があまり好きではないからです。
好みの問題というより、
複数のソフトがデスクトップ上に見えていないと作業がしづらいという必要の問題です。
もちろん寝床で Nexsu 7 を使うような場合は
(Android タブレットなので)ひとつのアプリが全画面を占有してしまいます。
ですが、物理的に小さなモニター画面上に複数アプリを同時に表示できたとしても、見づらいだけ。
なので、小さな画面のデバイスの場合は全画面表示がふさわしいと思います。
つまるところ、オヤヂは 15インチ以上のモニターでしか仕事をしないということです。
外出先でタブレットに道案内をしてもらったりニュースを閲覧することはありますが、
それらはオヤヂにとってはインプット専用(読み込み専用)です。
なにかアウトプットするときには、メインPC、ノートPCに頼ります。
・・・話が Skype から遠いところに来てしまいました。
マイクロソフトが Skype をメトロスタイルのアプリから除外する真意は分かりません。
真意は分かりませんが、
小さな画面で Skype を使う、すなわちその画面に向かっておしゃべりするケースは少ない、
二つのスタイルの Skype を維持する(バージョンアップする)メリットがない・・・
などと考えたのではないでしょうか。
# 最後に余談・・・
マイクロソフトの付ける名前は難しい。
難しさの一因はいうまでもなくオヤヂの能力にある。
が、名前がころころ変わるのも一因だろう。
なので難しいというより、覚えにくい(覚えるのが難しい)。
上述でも、メトロスタイルと書いたりメトロ(モダン)スタイルと書いたり、
はたまたメトロ画面と言ってみたり・・・
表記の不統一がはなはだしい。
意図的に同じ言葉を使わない場合もあるが、今回は統一したかった。
で、メトロスタイルのアプリは「Universal App」とか「Universal Windows App」などと言うらしい。
冒頭でリンクした記事の筆者 Peter Bright さんはそのように表記している。
なぜユニバーサルかといえば、小さな画面のスマホからPCはいうに及ばず、
Xbox(マイクロソフトのゲーム機)や大画面テレビなどにも対応するから。
かたや、従来のアプリはデスクトップ・アプリ「desktop app」というらしい。
なぜか Peter Bright さんの記事では、これは小文字。
でも、Universal App は大文字・・・
ここら辺もオヤヂにはよくわからない・・・
とかくにMS用語は難しい。
(漱石「草枕」のもじり)
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