Windows 10 Technical Preview では、別種のカレンダー・時計を表示することができます。
おなじみのいつものカレンダー・時計
別種のカレンダー・時計
レジストリーに1行追加するだけで、別種のカレンダーになります。
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ImmersiveShessll
に DWORD(32ビット)値を新規追加します。
その名前を "UseWin32TrayClockExperience" にします。
下が変更結果:
これだけです。
元のカレンダー・時計に戻すには、
・・この値を削除するか、あるいは 名前を変更します。
"UseWin32TrayClockExperience_xxx" のように末尾に "_xxx" を付けるのがオヤヂ流・・・
(削除するより、名前変更のほうが後日のためになるでしょう)
【2015-02-27 追記】
レジストリーの記載間違いを訂正しました。
キーは ImmersiveShess ではなく ImmersiveShell が正解でした。
また、この別種のカレンダーはあまり使い勝手がよくありません。
オリジナルのクロック・カレンダーのほうが良いです。
時刻の変更、他のロケールの時計の追加など、便利な点が多いので、オリジナルクロックがおススメです。
・・・次回は「アイコンの変化」です・・・
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
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レジストリーに1行追加するだけで、別種のカレンダーになります。
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ImmersiveShe
に DWORD(32ビット)値を新規追加します。
その名前を "UseWin32TrayClockExperience" にします。
下が変更結果:
これだけです。
元のカレンダー・時計に戻すには、
・・この値を削除するか、あるいは 名前を変更します。
"UseWin32TrayClockExperience_xxx" のように末尾に "_xxx" を付けるのがオヤヂ流・・・
(削除するより、名前変更のほうが後日のためになるでしょう)
【2015-02-27 追記】
レジストリーの記載間違いを訂正しました。
キーは ImmersiveShess ではなく ImmersiveShell が正解でした。
また、この別種のカレンダーはあまり使い勝手がよくありません。
オリジナルのクロック・カレンダーのほうが良いです。
時刻の変更、他のロケールの時計の追加など、便利な点が多いので、オリジナルクロックがおススメです。
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