今日のひと花:桜(画像クリック→再生するとでBGMが30秒間流れる)・・・ちょっと遅かったが。
今日は絵画作品に戻って須藤しげるの作品を紹介する。
須藤しげるは大正から昭和にかけて活躍した挿絵画家。
【生没年:1898年(明治31年)- 1946年(昭和21年)】
雑誌「少女画報」「少女俱楽部」などの挿絵で人気を博したという。
11作品しか探せなかったので、以下、順不同に載せる。
画像の上にカーソルを置くと、作品名(発表年)が表示される。
クリックすると別タブで大きな画像が開く。
解像度が高いので、拡大・移動して見ると絵の細部がよく分かる
見終わったらタブの✖で閉じないとタブが増える一方なので要注意!
ブログもモジュアルからビジュアルへ・・・??
こうした少女向けの挿絵画、如何だったろうか?
拡大して見て、睫毛などの細やかさ、色の鮮やさなどの描画に驚いた。
どの作品も抒情的で、若い女性に人気だったというのも頷ける。
それではまた明日、ごきげんよう!
[Rosey]