その先の成果も素晴らしいのですがミクロ世界の
出来事で書きます、
人間の身体は100ボルトの電流は通電しますが
西野先生の気エネルギーを感電したと感じる人は
少数でしょうね、
理由は人間の能力の限界です、当たり前の事ですね、
私も20年以上西野塾に通っていますが、西野先生との
対気で感電した?と思えるのは数年間でした、
○一年間は西野流の基本の習得に努めました
大半の塾生が半年くらいで初心者フロアーを卒業
するのですが、武道経験者ですので基本に拘り一年
は一般フロアーにあがりませんでした
○指導員の先生方と対気をしても合気道を経た意識が
勝ち負けに拘り指導員の優劣を勝手に決めていた時
もありました
○合気道で「力を抜く」というコツは身に付いています
から、やがて力を入れた時、抜いた時、二通りの対気
をやり始めました
○確かに力を抜いたほうが気エネルギーの交流が強いの
です、身体に効いてくるんです、
これを西野塾では「指導員の気が入ってくる」と表現
しますが、現在の私は自分の気エネルギーが指導員の
刺激も加わり自分で発電している!と解釈しています