(R7・1・19)
「身体知は神の公式」 172日目 超能力女子Eちゃんの記録
❍毎日気功施術で疲労回復を試していますが、全ての人が「原始エネルギー」
の言葉で自己治療を上手に行なえています、詳しい説明なしにです・・
ここがポイントと思われます、
兎に角、人は心臓とお臍に手を置きエネルギーのモーターを二つイメージ
して、右のモーターは右回転で原始エネルギーと意識呼吸し、左のモーター
は左回転で原始エネルギーと意識呼吸します
これを3~5回繰り返し、その後60秒くらい一休みです
この一休み時間が疲労回復効果を高める様です
❍日々の臨床記録は後々書いていきますがここでは、気功と量子力学の関係性
(あくまでも私の偏見です)を書いてみたいと思います
❍30代の頃自分の手の能力に気付いたのですが、人の身体に手を当てると
「この辺が疲れてそう」と口にする様になりました、当てずっぽうです
また私の家に居て相手の人に自宅の家相などをイメージして貰うと過去の
出来事が私の意識に浮かび上がる!などと言う現象を面白半分に行って
いました、勿論無料での事です、
❍40代になり地元の合気道場から西野塾通いを始めました、西野先生との
出会い(ご著書・西野塾での実践)で難解なヨガの教典の内容も理解出来
その頃一冊の本に出合いました
猪俣修二博士の「ニューサイエンスのパラダイム・21世紀のための
プリンキピア」という意識は力でありエネルギーであるという内容です
その頃は意識が力学で有りエネルギー量を持つという考えは持っていま
せんでした、何度も読み返し20代から続けてきた「自律訓練法」「ヨガ」 「心身統一合気道」等の練習に科学的考察の目を持ち始めました
❍西野先生は医学者ですから気功を医学の目で解析する!また合気道の達人
ですから武道の目で分析する!そして芸術家でもあります
気功現象を波動・発揮等「空間認識能力」で捉える事も出来ました
私は自分の身体に起こるエネルギー現象を「身体知」という感覚で捉える
事が出来、猪俣博士の「意識工学」から量子物理学に興味が向いていき
ました、
❍量子物理学の数式は手に負えませんが、量子力学のエネルギー現象は気功
の考えに近似していて面白いのです
「光子と波動の二重性」という考えがあります、光を最小限に分割すると
光は光子性と波動性の二重性を持つという考えで、長らく量子力学の定説
でした、しかし近年では光子でもなく波動でもない「存在」との考えが
主流になりました、その存在を「量子」と表現する様になりました
数式では理解できませんが超ミクロの世界でのエネルギー現象と捉えると
とても面白いのです、「量子=カオス」と考えると量子レベルの現象が
集合すると様々なエネルギー現象を顕す!これですね!
❍気の世界も同様です「カオス」なのです、ミクロ宇宙の最下部はカオス
なのです、カオスは意識の有り様で様々なエネルギー現象を顕す!
私はその様に考えています、
量子力学には他にも面白い(私には)理論がありますから、それを気功の
エネルギー現象に当てはめ(無理やりに 苦笑)書いて行きます。