あすなろ先生ふんせん記

（31・4・16）
❍更に難しく感じられていますか　笑
　これはいかがですか？
　西野塾では対気と言う気エネルギーの交流により
　気能力を磨いている！高めている！ですよね、

❍この技法を受動的刺激と考えています、西野先生
　や指導員の誘導で起こる気エネルギー現象だからです

❍ご自分が自宅で一人対気を行ない、発現する現象
　これが能動的刺激による気エネルギー現象です
　ご自分での対気で、西野塾と同等の現象を起こす事で
　身体知が本物になっている！と考えて下さい

❍この例えは解りやすいですね　笑
　自己対気で大切なアイテムが「発揮」になります
　そして「自律訓練法」ですね、

❍この二つのアイテム＝必須課題を修練・修得なくして
　身体知の上達は望めないでしょうね、日々練習有る
　のみです！

❍私で例えると
　西野塾では数年の間、「ウワー！＊＊＊＊」などと
　わめいていました、フロア狭しと制御不能な動きで
　暴れまわっていました！
　これが受動的刺激です

❍ある時、西野先生の言葉が伝わってきました、
　「お前は違うだろう！お前の目指すのは・・・」
　実際は西野先生は言葉を発していないのですが
　「あぁあー」と私の動きを制御するような感覚の
　お声でした
　まさに原始人のコミニケーションですね、

❍「あぁあー」の中に、相手の五感を感じる・
　受け止める、この様に原始人は交流していたので
　しょうね、

❍この出来事を境に、私の西野塾での対気は変わって
　いきました、自分の能動的刺激を西野先生に毎回
　チェックして貰いに渋谷に行く！
　
❍それは自宅での自己練習に創意工夫が必要な事に
　なります、西野塾での対気を真似ていてはダメなの
　です、合気道の経験から体感していた「道」です

❍求道は常に「守破離」なのですね、
　自宅では能動的刺激を追究する毎日になりました。

あすなろ先生ふんせん記

（31・4・15）
❍森羅万象全てを素粒子エネルギーが根源とする現象と
　仮定すると、
　1　他者からの刺激　（受動的現象←ほとんどの芸術・武道
　　　学問全般・日常生活などがこちらになります）
　2　自分で起こす刺激（能動的刺激←通常はこちらの能力は
　　　気付かないで生活しています、ミクロ宇宙・世界と
　　　情報で理解しても、能動的刺激を身体知で理解するのは
　　　難しい回路なのですね、

❍私はそこに求道として二通りの道を想定します、
　1　高みを目指す←古今東西・人の日常ですね、頭脳知が
　　　主として働きます
　2　ミクロ宇宙の最下部を目指す←身体知を目覚めさせる

❍この様に書くと、難しい説明になってしまいますね　苦笑
　下の表現ではいかがでしょうか、
　1　日常生活の全ては他者からの刺激・受動的現象とします
　2　自分の四肢をミクロ宇宙・世界の領域に養成・修練する

❍手足の能力は身体知の能力です、五感覚療法なども手足に
　能動的に刺激している事になります、

❍ここで大切なのは、頭脳知の優劣や手足のセンサー能力の
　優劣ではありません、
　日々の練習の質・量が重要になります、身体知とは四肢の
　練習量の成果なのです、

❍頭脳知・身体知の優劣ではありません、練習量なのです！
　動植物も意識を持つ生物だと、考えています、
　しかし、人間の様に頭脳知の発達した生物は・・
　宇宙人の存在が実証されない現在では、唯一の生命体で
　しょうね、

❍人間は、人は皆受動的刺激と能動的刺激を日常生活で
　上手に使い分け、出来ていますよね、
　社会生活は共同体ですから、諸々の制約・拘束はルールと
　してありますが、決め事として受け入れています、
　改めて「能動的・受動的」などと意識してみると
　困惑してしまいます、


　
❍
　

あすなろ先生ふんせん記

（31・4・9）
❍精神世界から気エネルギーを理解する事は、私には
　本意ではありませんでした、
　科学的な実証を得たいと願っていましたから

❍ある時に気付いたのです、観音様の出現も、西野先生
　との対気現象も、自律訓練法での公案でも全てが
　粒子エネルギー現象なのだと

❍また自宅での気の教室で顕れる、全ての現象が空間で
　起こる！という事に気付きました

❍面白い事に西野塾ではほとんど顕れない・起こらない
　現象なのです、この違いは何！・・・・

❍出せた結論は受動的現象と能動的現象の違いでした
　西野塾では西野先生始め指導員の気のパワーに導かれ
　顕れる受動的偏性意識なのです、
　私の教室では同レベルなパワーの為、対気の度に
　お互いの確認ができるのです、

❍そして、西野塾では探れない気エネルギーの質・量・
　情報という深層に気付いたのです、
　そこは一人の天才では無く、万人共通の領域でした

❍それがミクロ宇宙・量子物理学・量子力学への探求と
　人は皆・天才！との証明という、生涯希求する課題に
　なりました、

　

あすなろ先生ふんせん記

（31・4・5）
❍ミクロ宇宙の最下部に何かがある！この思いは
　以前から変わりません、
　若い時・地元で合気道を修練した頃・そして西野塾
　に通い、西野先生の超力（潜在能力）の凄さを
　目の当たりにした時、
　自宅での稽古で観音様・七福神と遭遇した時

❍私の意識は気の世界の真理・真髄を神秘性・神人の域
　に求めていました、
　それがある時、西野先生との対気での出来事から
　私の意識に変化が生まれました、

❍西野先生が無言で「お前はその様な方向性・求める道
　が違うだろう・・」と私には感じられたのです
　
❍そして身体に入神された観音様・七福神の存在も大きい
　エネルギー現象でした、
　全ての現象が粒子エネルギー起因と感じられるのです

❍20年ほど以前の出来事（未知との遭遇）でした、
　

あすなろ先生ふんせん記

（31・4・2）
❍新元号が決まりましたね「令和」でした、
　最初は違和感だけでした、
　見た目・音の響き・なで肩の様・・・と
　しかし時間と共に、慣れてきました、
　平成の時もきっと同様な違和感が一時
　有った様に思いました

❍さて、気の探求ですが、
　最後の課題に直面しています、それは
　ミクロ宇宙の最下部には何がある？・・
　という謎です

❍具体的な表現では、
　私の気功施術に二通りのテクニックを自覚した
　のです（いまさら　苦笑）
　1　気鍼（アース鍼）を主とした東洋医学に沿った
　　 施術方法
　2　意識のみで施術する方法
　自分でも理解できない現象が「2」の施術なのです

❍いままでも、空間を刺激する事で人体に影響が
　顕れる・・などと気功の能力を表現してきました
　しかし、今回の意識のみでの施術は
　
❍ミクロ宇宙の最下部にはなにがある？の疑問に
　直面しているのです、
　ミクロ宇宙の最下部とは無限小であり無限大でも
　あると考えます
　そして神々の世界・領域でもあるはずです

❍ミクロ宇宙の最下部とはゼロエネルギーの事で
　しょう、
　無限小の極限はゼロの素粒子
　無限大の極限はゼロの場
　神々の世界・領域とはゼロエネルギーの体系の
　事に思えます、（システム・動態・働きでも）

❍ゼロエネルギーとは生成・消滅が重ね合わせ状態
　で存在するエネルギーですから物質としては
　捉える事が不可能に近いでしょう

❍しかし特異点を生成してビッグバン宇宙を創造
　したり、太陽・地球。生物・人間などを作り出し
　ました、きっと無数のビッグバン宇宙が存在する
　事でしょうね、