ではどうして最下部なのでしょう
皆さんは最下部と言うとピラミッドの底辺を想像
しますよね、私も同様です、
最下部に理解できるような理論作り!と考えて
いますから、この姿勢に間違いはありませんでした
とかく指導者が難解な専門用語で表現する気の世界は
修行者の域・階層専用の言葉使いに陥ります、
宗教・芸術・スポーツなど心技体を表現するジャンル
では日常茶飯事に記事としてマスコミに取り上げられて
います、
現実社会ではどの業界でも頂点には少数の指導者が君臨
して人々を言葉で誘導・先導しています
故人の著書も同様な役割になりますね、
私も現実社会では99%この思考回路で世の中を浮遊して
います、
ですが気の世界の真理探究には残り1%のまるで世捨て人
のような意識が大切だったのです、
この辺りの意識の切り替えは十人十色、様々ですね、
私の身体に観音様がご入身なさった時から、私にも
気の世界の頂点を目指す処世もありました、
けれどその道は多くの先人達が既に挑んで見事な足跡を
英知として伝承してくれていました、
私の目指す道は他にありました、「人は皆・天才!」
この証明こそが私の道になりました、
その意識が最下部・底辺を目指す研究につながるのです
最下部の探求はいつの頃からか無限小の探求と同意語に
なっていました、
無限小の探求は人間を物質とも捉え、分析する探究です
自然界のミクロ世界の探求に沿った現象が次々と私を
迎えてくれていました、まるで未知との遭遇ですね、