(29・11・8)
一昨日あたりから、体調が落ちてきました、
変調ぎみ・・になりました、
でも毎年冬に向かうこの時期は、寒冷蕁麻疹や
花粉症アレルギーに罹り、風邪なのかアレルギー
なのか判断できにくい体調がつづくのです、
今年もきたか、その時期が・・
でも右半身が痛いのです、足も腰も脇腹まで
鼠経部に近い太ももに赤い小さな斑点が見つかり
ました、水虫?いんきん?
妻に見せたら「帯状疱疹じゃないの?痛いんでしょ、
私も身体の半身が痛かったのよ、医者に行けば・・」
診断の結果は帯状疱疹でした、
あすなろ気功訓練法
西野先生との対気を自律訓練法で分析すると
❍入門当初は心身が西野流の気エネルギー開発法に
順応させる期間になります、
個人差があり3か月・半年・一年などの時間が
必要になります、
❍私は敢えて一年間基本クラスに留まりました
合気道や自律訓練法で基本練習の大切さを実感
していましたから、
❍一般クラスに移ってからも、西野先生との対気で
身体が反応する事はありませんでした、
他の塾生が飛ばされる!大声をだして歩き回る!
西野先生に触れた瞬間から笑い出す!など
いろいろなリアクションを見続けました
❍塾生の感想は「分からない!身体に何かが入って
くる!楽しくなる!自然に動いてしまう!」など
❍やがて私にもその瞬間がきました!
全身を電気が走ったかの様です、我を失うかの様!
身体を動かさずにはいられない衝動!結果として
フロアー内を常軌を逸したかの如く、暴れまわる
時期がありました
❍そんなある日、暴れまくる私に西野先生の声が
聞こえてきました、「おまえはそんな事やってる
場合ではないだろう!」
実際は声では言われてないのですが、西野先生の
呻き声に似た発声に、その想いを感じました
❍もっと冷静に対気を分析しなくては!私の役目?
はそこにあるのだ!
西野先生の他に対気の現象を分析するのに、非常に
役に立った指導員が居られました、S指導員でした
S指導員は私との対気では他の塾生とは異なり
手を合わせず、間合いを開けて後ろに下がって行く
のです、これが身体に効いてくるのです、私は
間合いを詰めようと前進していきますが、その途中
で全身に通電されたの如く、感じて暴れだしました
空間・間合いを大切に感じて、やがて西野先生との
対気も空間で行うスタイルに進化しました
❍空間対気の利点は手で感じる気エネルギーを
空間=全身を触覚の様にイメージして、空間の
様子を受け取る・感じ取る、センサー能力養成に
役立ちました、そして分析要点も理解できました
❍自然に自律訓練法の課題に似た分析方法になって
いました、
フロアー全体を駆け回る!身体全体で転げまわる!
笑い出し動き出す!あまり反応しない!
この四種のリアクションが塾生に当てはまります、
私はあまり反応しないの部類ですが、
自分で気エネルギーを発電して対気に臨んでいます
西野先生や指導員の皆さんとの対気は素晴らしい
のですが、
自律訓練法の分析では「一つの公案」に過ぎません
例えば「手から電気が入って来る」この様な公案が
有ったとします、
自立訓練法は一人で意識・呼吸を駆使して公案の
答えを模索するのですが、頭で考えても良い回答が
見つからない時に、閃きの様に身体が反応する瞬間が
あります、
これを身体の反応・センサー能力の発現!と理解・
分析します、
自律訓練法が上達すると身体の何処で反応している
などと身体を物質の集合体の如く分析出来る様に
なります、
一般的な身体能力開発は「何処かに悪い個所、病気
に罹った時、ケガ・傷など欠点を負うた時、自覚
される能力でもあります、
自律訓練法では「額が涼しい」「腕が重い」「胃が
暖かい」など身体の一点に意識を注ぎ能力開発に
努めます、
この様な意識で西野塾の対気を分析すると、
❍指導員との対気では手から入る気エネルギーを
感じる
❍身体に入った気エネルギーに因り自分の身体が
様々な反応を起こす
簡単に分析するとこの様になります
跳ぶ!走り回る!大声を出す!笑い出す!などの
リアクションは関係ありません、
個体の差でしかありませんから、
指導員の手無しに自分で自分の身体に
気エネルギー反応を起こす!
これが一番大切な西野先生の教えなのです。
あすなろ気功訓練法(2)
今日はよく練習をしました、
一昨日あたりから、体調が落ちてきました、
変調ぎみ・・になりました、
でも毎年冬に向かうこの時期は、寒冷蕁麻疹や
花粉症アレルギーに罹り、風邪なのかアレルギー
なのか判断できにくい体調がつづくのです、
今年もきたか、その時期が・・
でも右半身が痛いのです、足も腰も脇腹まで
鼠経部に近い太ももに赤い小さな斑点が見つかり
ました、水虫?いんきん?
妻に見せたら「帯状疱疹じゃないの?痛いんでしょ、
私も身体の半身が痛かったのよ、医者に行けば・・」
診断の結果は帯状疱疹でした、
あすなろ気功訓練法
西野先生との対気を自律訓練法で分析すると
❍入門当初は心身が西野流の気エネルギー開発法に
順応させる期間になります、
個人差があり3か月・半年・一年などの時間が
必要になります、
❍私は敢えて一年間基本クラスに留まりました
合気道や自律訓練法で基本練習の大切さを実感
していましたから、
❍一般クラスに移ってからも、西野先生との対気で
身体が反応する事はありませんでした、
他の塾生が飛ばされる!大声をだして歩き回る!
西野先生に触れた瞬間から笑い出す!など
いろいろなリアクションを見続けました
❍塾生の感想は「分からない!身体に何かが入って
くる!楽しくなる!自然に動いてしまう!」など
❍やがて私にもその瞬間がきました!
全身を電気が走ったかの様です、我を失うかの様!
身体を動かさずにはいられない衝動!結果として
フロアー内を常軌を逸したかの如く、暴れまわる
時期がありました
❍そんなある日、暴れまくる私に西野先生の声が
聞こえてきました、「おまえはそんな事やってる
場合ではないだろう!」
実際は声では言われてないのですが、西野先生の
呻き声に似た発声に、その想いを感じました
❍もっと冷静に対気を分析しなくては!私の役目?
はそこにあるのだ!
西野先生の他に対気の現象を分析するのに、非常に
役に立った指導員が居られました、S指導員でした
S指導員は私との対気では他の塾生とは異なり
手を合わせず、間合いを開けて後ろに下がって行く
のです、これが身体に効いてくるのです、私は
間合いを詰めようと前進していきますが、その途中
で全身に通電されたの如く、感じて暴れだしました
空間・間合いを大切に感じて、やがて西野先生との
対気も空間で行うスタイルに進化しました
❍空間対気の利点は手で感じる気エネルギーを
空間=全身を触覚の様にイメージして、空間の
様子を受け取る・感じ取る、センサー能力養成に
役立ちました、そして分析要点も理解できました
❍自然に自律訓練法の課題に似た分析方法になって
いました、
フロアー全体を駆け回る!身体全体で転げまわる!
笑い出し動き出す!あまり反応しない!
この四種のリアクションが塾生に当てはまります、
私はあまり反応しないの部類ですが、
自分で気エネルギーを発電して対気に臨んでいます
西野先生や指導員の皆さんとの対気は素晴らしい
のですが、
自律訓練法の分析では「一つの公案」に過ぎません
例えば「手から電気が入って来る」この様な公案が
有ったとします、
自立訓練法は一人で意識・呼吸を駆使して公案の
答えを模索するのですが、頭で考えても良い回答が
見つからない時に、閃きの様に身体が反応する瞬間が
あります、
これを身体の反応・センサー能力の発現!と理解・
分析します、
自律訓練法が上達すると身体の何処で反応している
などと身体を物質の集合体の如く分析出来る様に
なります、
一般的な身体能力開発は「何処かに悪い個所、病気
に罹った時、ケガ・傷など欠点を負うた時、自覚
される能力でもあります、
自律訓練法では「額が涼しい」「腕が重い」「胃が
暖かい」など身体の一点に意識を注ぎ能力開発に
努めます、
この様な意識で西野塾の対気を分析すると、
❍指導員との対気では手から入る気エネルギーを
感じる
❍身体に入った気エネルギーに因り自分の身体が
様々な反応を起こす
簡単に分析するとこの様になります
跳ぶ!走り回る!大声を出す!笑い出す!などの
リアクションは関係ありません、
個体の差でしかありませんから、
指導員の手無しに自分で自分の身体に
気エネルギー反応を起こす!
これが一番大切な西野先生の教えなのです。
あすなろ気功訓練法(2)
今日はよく練習をしました、