(R2・2・12)
「ゼロの素粒子」意識呼吸法 24日目
❍4の施術は首に両手の指先を置き、指先の感覚を活かし、内臓・頭・骨格・
筋肉などに体内で気鍼刺激を行う手法です、
3の空間気鍼と異なり、体内にバーチャルな気鍼を打つのですが、意外に
効果が有ります、信じられない話に思えませんか 苦笑
❍実際の鍼は360か所と言われる、経絡・経口に打ちますが、この場合は
内臓・骨格などを想像して、ポイント打ちになります
五臓六腑・リンパ節・脳梁など適当に場所を想定しています、
それでも凝り・張りの軽減に効果が有ります
❍ここでも「7層の壁」「じきにぶり返す」という声が多いです、マッサージ
整体・指圧なども同様の感想がありますね、
しかし、マッサージなどは直接「揉んでもらった」「凝りがとれた」
「気持ち良かった」の感想で、気功施術は「直ぐに振り返す」の意識の差
は何でしょう?
❍それは直接肌に触れる・触れないの違いに思えます
人体には触れる事により、気持ち良さホルモンが皮膚から分泌する?
という話をTVで観た気がします、
❍私も経験があります、西野塾に通った初期の頃は、毎回身体を痛めて
いました、帰宅する電車は2時間かかりました、
合計16か所もケガをしながらも休まず、西野塾に通いましたね 笑
❍首を痛め知人に西野塾から渋谷駅まで肩を借りながら満身創痍で
歩いたこともありました、しかし翌週も稽古に通いました
稽古で痛めた故障は稽古で治せ!合気道の頃からの心がけでしたね
❍70歳を過ぎた現在では出来ない「若さ」が有ったのですね 苦笑
帰宅すると、知り合いのマッサージさんに治療して貰いました、彼は
無免許でしたが、施術の途中で私は眠っていました、気持ちが良かった
んですね、
❍しかし気功の目指すところとは違いました(しつこいですね 笑)