(R5・4・15)
「ゼロの素粒子様意識呼吸法」5030日目
❍そもそも「ファーン」は常づね意識して呼吸法に取り入れて来た言葉です
身体を弛緩させるのにファーンと吐きながら柔軟運動をすると屈伸などが
上手に出来ますから、また朝、起きる時に寝床でファーンと全身に気を
通すと、起きた瞬間の身体が軽いのです、ガス状の身体をイメージする
感覚になります
私の造語ですが「ファーン・キーン・ビビビ・ゴー」と意識呼吸して
気エネルギーを充足させるという訓練法も長年続けてきました
❍今回の「ファーン」はミクロ宇宙の最下部に存在する「ゼロエネルギー」を
どの様に表現したら良いのだろう?という課題を悶々と試行錯誤していたら
突如、トランスからファーンに切り替わった?のです
トランスが変性意識状態を表現するのに、適していたのですがミクロ宇宙の
最下部となると、最適には思えませんでした、
❍また言葉の表現なら私自身、自分に適したイメージが有りました
これは共同研究のTさんやYさんにも同様です、その人に最適な真言が必ず
在る!と感じています、
しかしそれを身体知で表現する、身体知で感じる、となると難しいのです
頭脳知でなく身体知で感じる!発揮できる!表現できる!という物質化
が必要になりますから、身体知で表現出来なければだめなのですね。