(R5・8・18)
「ゼロの素粒子様意識呼吸法」5159日目+122
+122
❍人体に具わった二つの能力
1 頭を主とした頭脳知と表現される5000年の人類が集団組織・火などの
道具を生活に摂り入れ・文字を創り出し・衣食住を知り・富の概念を
創り出し・個の能力の格差を知り・差別化を知り・時代の思想や概念
等、現代に至るまでの社会秩序を、オギャーと生まれた瞬間から
この世を去る瞬間(墓場)迄、学校・会社・世間から学び、世間の目
を気にして行動する能力!笑
2 5000年以前の人類は文字も言葉もなく、動物たちと同様な直感の判断
・行動が主な生活スタイルだったと思います
動植物が生き抜くために身に付けている「本能的知恵」!
この知恵を「身体知」と考えています
5000年以前の人類に限らず、私達現代人も人体に具わっている能力
ですが、頭脳知の発達に伴い必要とされなくなり、人体に眠ったまま
になっている能力「身体知」!
わが師・西野皓三先生は「ミトコンドリア」の存在に「身体知」の
能力を関連付けられていました、医学を専攻されたお立場ですから、
「身体知」を推測のみでは書き残す事とせず、今となっては西野先生
の「身体知=ミトコンドリア」説を詳細に知る術が有りません
❍私は「身体知=脳内モルヒネ=変性意識状態」の考えですから、
「身体知は変性意識状態下で現れる粒子エネルギーレベルでの
本能的知恵」と考えています