あすなろ先生ふんせん記

それでは皆様が興味を示すのでは・・と
思われるエネルギー現象を少し書いてみます
それは超能力者と言われる人たちに共通する
能力「透視・霊感・テレパシー」などです

私には人の周囲に現れるエネルギー現象から
○対人関係が見えてきます（感じられます）
○家相・地相なるものも感じられます
○先祖の力？エネルギーを感じます
○文字や言葉が見えてきます
○予知夢の様な予見が現れる時もあります
こんなところでしょうか

横道に逸れてばかりいたら、この記事を
公開したか？忘れてしまいました、
重複していたらごめんなさい、

あすなろ先生ふんせん記

空間のモヤモヤ現象の解明から
西野先生の教え、宗教界の洗脳による
組織の統率、などと横道に逸れてしまい
ました　笑

特に精神世界では現在でも根拠のない
伝聞・迷信などが信じられる傾向に
あります、

いかがですか、如何にも神々しい・
威厳ある格式・組織理論で私達を畏敬の念
に導く宗教界も、実態はこの六要素を磨く
修練法ですね、

この様に考えれば、その他の組織理論が全て
信徒を拘束する洗脳！とも言えますね、
宗教界も富の分配を均一にすれば対立する
必要がありません！・・・無理ですね　笑

話が横道に逸れてばかりですね　笑
では本題に戻しましょう、

あすなろ先生ふんせん記

精神世界の修練は自分を内観する訓練方法です
から「無限小」に向かうんですね、
「ミクロ世界」の研鑽なのです、ミクロ世界
では「正解が一つ！」などという「マクロ世界
実社会の概念」は通用しないのです、
百通りの正解が有る世界なのです、

こんな面白い境地なのですから、生涯真理の
探求を楽しんだはずです、
宗教教義に難解な解釈を加えて組織洗脳を
図ったのは次に続く集団ですね、
組織防衛としては仕方ない事ですね、

あすなろ先生ふんせん記

万人を統率するには
強い求心力・拘束・洗脳誘導が絶対条件になり
ます、この図式は全ての組織に共通でしょう、
宗教界は特にこの傾向が強くなりますね、
なぜでしょうか？

それは教えの実態は
○人の道を説く
○衣食住・呼吸・意識・動きを訓練する
これのみだからでしょう、
人の道を究めようと修練する求道者には、強い
物欲の無いタイプが多いですね、
理由は「真理」とされる境地が実に不可思議な
現象を常時表す魅力的なところですから、

宗教組織として教祖の位置づけとして「絶対
人格＝神人」を求められますか、違うと想い
ますね、格付けで組織の高みに・頂点に君臨
させられますが、本人の意識は真逆のはずです

あすなろ先生ふんせん記

私はこのように考えます
○科学情報の無い5000年前でも人間の頭脳能力
　に大きな違いは無い！その条件下で磨けた力
　それは「神・自然への絶対依存・帰依」、
○「神・自然への絶対依存・帰依」とは
　それは衣・食・住の修行、意識・呼吸・動き
　の修行と考えます、
○衣食住・意識・呼吸・動き←なにを馬鹿な！
　と思われますか？
　古今東西精神世界の修練はこの六要素の研鑽
　なのですね、
○全ての修練が実にシンプルな研鑽の連続なの
　ですね、それが組織理論として構築されると
　専門用語で難解な表現に理論武装される！
　ようです、
　東洋の公案・座禅・水行、西洋の沈黙行
　などはその最たるものですね、

宗教は難しい教えを私達に強いてはいない！の
ですね、人の道を説いているんですね、
世界中の宗教に共通の教義・目的ですね、
少人数の集団に説く段階ではシンプルな理論で
充分ですが、万人に教示するにはそれでは不足
なのですね、

あすなろ先生ふんせん記

自分で出せた結論は「自分も人も西野先生の
存在さえ消し去り、無限小の世界に自分を
誘導・潜入する！」でした、

この視点で「修行・研鑽」の軌跡を宗教・
芸術・体技などを分析すると、面白い事実が
浮上してきます、

宗教界の三大巨人といえば「イエスキリスト・
釈尊・ムハマド」でしょうか、
三人とも超人的な能力の持ち主だった！と
伝承されています、
一般的には「神人」として崇拝されています

現代科学の情報の無い5000年もの昔、どの様に
して「超能力」を覚醒させたのでしょうか、
神様に選ばれた特別な人・神人と考えるのが
世界共通の認識？になっていますが・・

あすなろ先生ふんせん記

一は正数の一から超微の「素粒子の世界」の
単位まで最小単位として捉える事が出来ます
また
生の一瞬とは時間としても、物体としても
考える事が可能でしょう、
時間は過去から未来へつながる現実の一瞬
物体は細胞・分子・原子・・素粒子と分析
出来ます、
一がすべて・・・と、生はこの一瞬・・の
西野先生からの問いかけ（勝手に解釈）には
共通の概念が在ります
それが「無限小」とされる定義でしょう、

「無限小」を対気で自問自答するには、
西野先生や指導員の存在さえ、削除する必要
があります、そうです、
西野塾フロアが禅宗の座禅による接心修練の
場になるのです、

あすなろ先生ふんせん記

私も一時期オーバーアクションでフロアを
飛び回っていたものです、
しかし西野先生の発せられた「アァァ！」の声
から「お前の進む道は別に有るだろう・・」と
勝手に解釈してしまいました、
その後は「公案」の自問自答が西野先生との
対気になりました、
「自問自答が対気」不思議でしょう　笑
でもこれが私の特徴です、自律訓練法的分析癖
ですね　笑

西野塾の稽古を続けていると
○西野先生や指導員のエネルギーに反応する
　現象が対気と思い込むんですね、
○西野先生は言葉では直接指導されませんから
　ご著書の中に対気の真髄を求めるしか有りま
　せんが、
こんな表現があります

○一が全てすべてが一
○私達が生きているのは、この一瞬でしかない
　人生はその連続です
これも自律訓練法の公案として熟考すれば
○対気の真髄は西野先生や指導員の方々から
　受けるエネルギーに刺激されて反応
（リアクション）する段階では健康法としては
　十分ですが、真髄を極めようとするなら、
　物足りないよ！と書かれているのでしょう、

あすなろ先生ふんせん記

西野塾には対気という腕相撲に似た組み手で
お互いの気エネルギーの交流を図り、
健康増進・能力開発を促進するメソッドが
ありますがほとんどの塾生さんは勘違いを
（対気に関して）していますね、

勘違いをするのも無理無いのですが、
○手を前に伸ばせ
○呼吸は吐きなさい
○姿勢は正中線を保ちなさい
この様に指導されますから

初心者は当然のように身体運動と理解します
学校で体育の授業はその様に（体技として）
習ってきましたから、

そして決定的な現象が
西野先生や指導員の先生方との対気で反応
（リアクション）の大きい・強い塾生が
目立つ事です、
自然にその現象に習う・真似る事になります、

あすなろ先生ふんせん記

このブログの読者には西野塾に通う塾生さん
（特に地方からの）も、おられるようです、
参考になればと、こんな分析も、

今年90歳を迎える「超人・西野皓三先生」が
創造した「西野流呼吸法メソッド」はとても
解りやすく呼吸・意識・運動を刺激する事で
気エネルギー＝素粒子エネルギーを活性化
させるメソッドです、

90歳の超人は現在も元気に多くの塾生と毎日
手合せ（対気）をしています、
また毎月一週間は大阪道場に出向き稽古を
なさっています、
90歳の現役です、そしてとても強いです！
素晴らしいの一言です、

あすなろ先生ふんせん記

○私は劣等生でしたから学校の職員室のピリリ
　とした空間は今もって忘れないですね、緊張
　していました、廊下を通るだけでも職員室は
　嫌でしたね、
　職員室では先生方は皆さん、笑う事を仕事に
　してくれたら、生徒も笑顔エネルギーに
　包まれて、学校を好きになった事でしょうね

○女優の吉永小百合さんが好きでしたが、勿論
　今でも好きですが、青春時代の「熱き心」
　では、ありませんね、

こんな例えも優しいですよ、
ご自分の青春時代のアルバムを見直して下さい
皆さん、青春時代の一コマに全身から熱いもの
が沸騰しますでしょ？それが周囲の空間まで
押し寄せるエネルギーなんです、

男女の差なく、青春時代は多感な喜怒哀楽に
満ちています、感情は気エネルギーが人体から
ストレートに放出する現象です、

それで西野塾では笑顔・喜びを奨励する処が
あるんですね、感情がミクロ世界への進入回路
になるからです、
皆様も日々の練習に「笑いの呼吸」をなさる
のも、良いかもしれません、

以上で「どうして空間のモヤモヤが見える様に
なったのか」の解答になりましたか
一言で云うと「自律訓練法のお蔭でしょうか」