第7回、薪焼成会を開く!
先月末、夢宇窯の里で薪焼成を行った。
河童の会による夢宇窯(イッテコイ薪窯)の焼成も7回目を数える。
今回の焼成結果は、これまでの焼成状態に比べて大変良い結果が得られたのではないかと思う。
焼成担当の変わり目の温度低下もなく、順調な昇温となった。
1150℃~1250℃の自然釉の定着域の時間確保もこれまでの焼成より良好だった。
今回は、26時間焼成、13時間で1200℃ 以後13時間を1250℃前後の温度域で確保できた。
松の割木確保が難しくなり今回はヒノキの割り木を併用した。
ヒノキの燃焼は悪くはないが、松に比べ持ちがよくない。
燠が溜まりすぎない点では焼成室の狭いイッテコイの窯には都合がよい。
窯焚きの状態に合わせて使用を工夫することで活用できることが分かった。
先月末、夢宇窯の里で薪焼成を行った。
河童の会による夢宇窯(イッテコイ薪窯)の焼成も7回目を数える。
今回の焼成結果は、これまでの焼成状態に比べて大変良い結果が得られたのではないかと思う。
焼成担当の変わり目の温度低下もなく、順調な昇温となった。
1150℃~1250℃の自然釉の定着域の時間確保もこれまでの焼成より良好だった。
今回は、26時間焼成、13時間で1200℃ 以後13時間を1250℃前後の温度域で確保できた。
松の割木確保が難しくなり今回はヒノキの割り木を併用した。
ヒノキの燃焼は悪くはないが、松に比べ持ちがよくない。
燠が溜まりすぎない点では焼成室の狭いイッテコイの窯には都合がよい。
窯焚きの状態に合わせて使用を工夫することで活用できることが分かった。