筍騒動の巻
4月に入り、益々新型コロナ感染の広がりが深刻になり緊急事態。
そんな中、夢宇窯の里へ帰省しました。
誰もいない、誰に会うこともない環境だから心配は、ほぼありません。
当然、不用不急ではありません。
里は正に春の日差しに誘われ桜は満開、草は伸び放題、タケノコは、次から次に頭を突き出します。
翌朝から、筍堀を手始めに作業が山盛りとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/77/a24cab26273a95ebbb0f5a41a9d799b5.jpg)
初日に、15本。二~三日おきぐらいに同じほど収穫することになり、知り合いなどに送りました。
湯がき作業もその度にしました。冷蔵庫はその度にいっぱいです。
それでも、雨上がりの朝には20センチもある太い筍が何本も生えてきます。
もうこうなるとありがたくも何もありません。
筍を撃退するのみの駆除作業となります。
そういえば、数年前。夢宇窯の竹やぶに招かれざる客がやってきました。
それは、イノシシ…。 嗅覚の鋭い彼らは、地中のタケノコを見つけては根元深くまで掘り起こし物色します。
地上に出た筍は殆ど食せず、地中の根元部分を食べていました。
この数年は、侵入を免れていたので安心していたのです。
が何と… 先週末朝 あちこちに 大きな穴と筍の皮が散らかってます。
ああ!またしても イノシシの襲来! 一度味を知った獣はきっとまたやってきます。
彼らも生きもの、生きるための必然の行為!
まあ、今年の筍は確保できているので、タケノコの間引きは彼らに任せることにしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3b/bc6180bf5fd6882acfd0e06459523290.jpg)
窯焚きの巻
しばらく振りの窯焚きをしました。
生作品の素焼きと本焼き、そして、大型作品の釉薬掛けと本焼きを連続で行いました。
今回の夢宇窯の里滞在の目的の二つ目です。
今回はのんびりな滞在の為、普段できないことができました。
アトリエの片づけは勿論、残り物の焼成は何よりの収穫です。
16時間の還元焼成と冷まし1日後に作品出し。
900℃~1200℃までガス投入 少し弱めの還元焼成 焼成温度は1230℃3時間キープ。焼成温度16時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d4/35fa70b7d6d25dd16c1812bfd85f1a73.jpg)
草との闘いの巻
草から解放された弱年間のが終わりました。
5月から本格的な戦いが始まります。その前哨戦を今回はしました。
夢生窯周辺、竹林を含む敷地や空き地は既に雑草で覆われています。
除草剤で対応することもあるのですが、最近は、コツコツと腰の痛みを我慢しながら草抜きです。
70を超えるとやはり馬力が無くなってきたことを感じます。
それは、作業日数に表れます。
でも反面、それを楽しむ気持ちも生まれてきます。もうさほど急ぐこともないでしょう。
三日後には、
奇麗になりました。
でも、一月後には元通りでしょう。きっと。戦いは始まったばかり、体調を整えて夏場の作業に耐える体力づくりをしなければ。
4月に入り、益々新型コロナ感染の広がりが深刻になり緊急事態。
そんな中、夢宇窯の里へ帰省しました。
誰もいない、誰に会うこともない環境だから心配は、ほぼありません。
当然、不用不急ではありません。
里は正に春の日差しに誘われ桜は満開、草は伸び放題、タケノコは、次から次に頭を突き出します。
翌朝から、筍堀を手始めに作業が山盛りとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/0e/fa3b029e556122b06ad195cbd36f9776.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/77/a24cab26273a95ebbb0f5a41a9d799b5.jpg)
初日に、15本。二~三日おきぐらいに同じほど収穫することになり、知り合いなどに送りました。
湯がき作業もその度にしました。冷蔵庫はその度にいっぱいです。
それでも、雨上がりの朝には20センチもある太い筍が何本も生えてきます。
もうこうなるとありがたくも何もありません。
筍を撃退するのみの駆除作業となります。
そういえば、数年前。夢宇窯の竹やぶに招かれざる客がやってきました。
それは、イノシシ…。 嗅覚の鋭い彼らは、地中のタケノコを見つけては根元深くまで掘り起こし物色します。
地上に出た筍は殆ど食せず、地中の根元部分を食べていました。
この数年は、侵入を免れていたので安心していたのです。
が何と… 先週末朝 あちこちに 大きな穴と筍の皮が散らかってます。
ああ!またしても イノシシの襲来! 一度味を知った獣はきっとまたやってきます。
彼らも生きもの、生きるための必然の行為!
まあ、今年の筍は確保できているので、タケノコの間引きは彼らに任せることにしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/14/bbf42c4313c13902482b1a73678cba2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3b/bc6180bf5fd6882acfd0e06459523290.jpg)
窯焚きの巻
しばらく振りの窯焚きをしました。
生作品の素焼きと本焼き、そして、大型作品の釉薬掛けと本焼きを連続で行いました。
今回の夢宇窯の里滞在の目的の二つ目です。
今回はのんびりな滞在の為、普段できないことができました。
アトリエの片づけは勿論、残り物の焼成は何よりの収穫です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d4/b19a88d15e3c146b55575bef7911078c.jpg)
16時間の還元焼成と冷まし1日後に作品出し。
900℃~1200℃までガス投入 少し弱めの還元焼成 焼成温度は1230℃3時間キープ。焼成温度16時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7b/a469b86bed0145cb5158ae1753cb7aa8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/fe/0bc6850e9a3cfee1b4e130f18d5cec9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b5/a249e08f5c2f5880224a775938288870.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d4/35fa70b7d6d25dd16c1812bfd85f1a73.jpg)
草との闘いの巻
草から解放された弱年間のが終わりました。
5月から本格的な戦いが始まります。その前哨戦を今回はしました。
夢生窯周辺、竹林を含む敷地や空き地は既に雑草で覆われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0f/acec92da87c7ee264a6b2839cd254083.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0c/fa49f097c7f67880cc2531a0028633b8.jpg)
除草剤で対応することもあるのですが、最近は、コツコツと腰の痛みを我慢しながら草抜きです。
70を超えるとやはり馬力が無くなってきたことを感じます。
それは、作業日数に表れます。
でも反面、それを楽しむ気持ちも生まれてきます。もうさほど急ぐこともないでしょう。
三日後には、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c2/016a8444c7ac8035dd1be5fb8e95f1fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7a/eaf46ee64650d05edf1a772177a0f78f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b0/325ecff913734ea9a1564f2c67301f77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f9/cb92ac99471ed8c02f73dd6cb6b0e37a.jpg)
奇麗になりました。
でも、一月後には元通りでしょう。きっと。戦いは始まったばかり、体調を整えて夏場の作業に耐える体力づくりをしなければ。