我が家に立ち寄るようになった初めのころは、用心深く、威嚇をしながらの近寄りでした。
最近は、「ニャー、ニャ―」と鳴きながら、部屋に入って来るようになりました。
食べ終わると、日によっては図々しくベットの下に潜り込みしばらく寝込むことがあります。
そんな時は、ほぼ雨が降りそうであったりで出かける時を稼いでいる様子です。
時には、机の下などで体を横たえるようにもなりました。
といっても、警戒心はなかなか強いものがあります。
眠っているようでも…… 警戒は怠りません。
新顔の迷い猫?やってくる!
ある日の夕方でした。
いつものように、「二ャー」が来た時のために窓を開けていると
見慣れない猫がひょこっと顔を覗かせます。
中の様子を探り探りの様子です。
初めて見る模様であり、警戒はしているものの人慣れした感じもします。
「帰る家をまちがえているのかな?」
「どうしよう」
「先客、ニャーが立ち寄るので、寄り付くと喧嘩になるなー!」
「食べ物はやらない方がいいか」
そんな会話をしながら様子をみていると
家の中にどんどん入りかけます。
「トントントン!」「ダメ!」
の音と声で一端は外まで逃げていきます。
それでも、何か気になるのか外でじっとしゃがみこんで動きません。
可哀そうだが、追い払うしか対処がありません。
暫くしゃがみ込んでいた迷い猫はいつの間にか何処かに姿を消していました。
今頃どうしているのでしょう。
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