焼成から一週間後の31日の日曜日、窯出しをしました。
どんな焼き上がりになっているか楽しみでいっぱいでした。
14人の仲間が遠方より集まりました。
窯口のブロックを取り除くと焼成室の全貌が姿を現します。
この時をやきもきしながら待っていた参加者は、われ先に覗き込みます。
同時に感動の叫び声が響きます。
はじめての参加者は勿論ですが、何度経験していてもこの感動は薄れることはありません。
今回は、三年目でもあり窯入れから、窯焚きまでを会の参加者でほぼやり遂げることができました。勿論、要所要所の指導があってのことですが…。
窯出し後の作品の陳列を眺めながらのひと時は、形や焼き具合、窯焚きの難しさなどさまざまな思いの交錯する時でした。
今回は、全体的に火色がよく出たように思います。
反面、窯後の場所によっては昇温の不十分な作品も出現しました。
苦労した昇温という窯焚きの難しさが、作品結果に直に表れたように思われます。
其の難しさがたまらなく楽しさでもあります。
今回の出来栄えは、7月2日~5日の陶展2015 京都市勧業館 みやこめっせ にて展示します。
どんな焼き上がりになっているか楽しみでいっぱいでした。
14人の仲間が遠方より集まりました。
窯口のブロックを取り除くと焼成室の全貌が姿を現します。
この時をやきもきしながら待っていた参加者は、われ先に覗き込みます。
同時に感動の叫び声が響きます。
はじめての参加者は勿論ですが、何度経験していてもこの感動は薄れることはありません。
今回は、三年目でもあり窯入れから、窯焚きまでを会の参加者でほぼやり遂げることができました。勿論、要所要所の指導があってのことですが…。
窯出し後の作品の陳列を眺めながらのひと時は、形や焼き具合、窯焚きの難しさなどさまざまな思いの交錯する時でした。
今回は、全体的に火色がよく出たように思います。
反面、窯後の場所によっては昇温の不十分な作品も出現しました。
苦労した昇温という窯焚きの難しさが、作品結果に直に表れたように思われます。
其の難しさがたまらなく楽しさでもあります。
今回の出来栄えは、7月2日~5日の陶展2015 京都市勧業館 みやこめっせ にて展示します。
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