治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

きれいな海ではダメみたい・・・きれいで「豊かな」海じゃないと・・・

2019-07-22 14:36:33 | ホリスティック「ライフ&ヘルス」コーチング

みなさま、こんにちは!

 

今日はちょっと衝撃的な記事を発見したので、

みなさまにもお届けいたしますね!

 

日本人の食卓になくてはならない、

私も大好きな魚が近年、獲れなくなっている理由が、

海がきれいになり過ぎたからだというのです。

なんという事なのでしょうえーん

 

この記事を読んで、海も「豊か」であるかどうかが大切だという事、

深く深く、理解できました。

理解すると共に、人生と一緒!と思ったりもしまして、

とにかく、この記事はぜひ皆様にも読んで頂けたらうれしいです。

 

魚が獲れなくなっている理由が「海がきれいになり過ぎた」の皮肉

 

 

私が自然医学の治療家やライフコーチを志した最初は、

関東以北の小学校で環境授業の講師をするようになった事がきっかけでした。

 

元々、自然現象が大好きで気象予報士になった訳ですが、

地球を大切に思う気持ちは人一倍です。

 

だから、自宅から環境を汚染するものは一切出さないよう、

洗剤の全ては自然に分解されるものにし、また、

ケミカルなスプレーなどで空気が汚染されないように・・・他、

外食や買い物の際も、色々と考え、努めてきました。

 

ケミカルなものは地球環境には大敵なので、

私が生活の中で自然に行動してきたこと、それは、間違いではなかったのですが、、、、

なんと、盲点が・・・・

 

それは下水道システムの事なのです。

都市部から地方にも広く行われてきた公衆衛生改善のための下水管理が

豊かな海にとっては栄養不足の引き金になっていたのです。

また、植物連鎖に悪影響にもなっていたなんて。

そういったことが原因となり、

海はきれいになったものの、きれいになり過ぎたために、

海産物資源が足りなくなってきているそうです!

 

そこで、今では適度に海を汚す(栄養をあえて与える)という、

海の栄養管理時代に突入したようなのですね。

 

まさか、そんな事になっているとは、この事実自体が衝撃的なものですが、

私はこれを人の人生に重ねてしまいました。

 

人生の歴史がきれいな事より、

やはり、どれだけ自分や他者貢献の為の経験をしたか、

つまり、人生の歴史は豊かな方が

人としての輝き(魅力)が増すのではないのかなぁと。

 

 

人生って短いと思うのです。

そして、たった、一度の人生です。

やりたい事にはどんどん挑戦しないと勿体ないと思うのです。

豊かな深みある人生なら、噛めば噛むほど味わいも広がるというものです。

 

海がそれを実証してくれましたね。

きれいな海では海産物資源が乏しくなるという事。

豊かな海の為にある程度の汚れ(豊富な栄養の元)が必要であると。

 

人生も一緒です^^

憧れのあの人のようにならなくてもいいのです。

あの人はあの人の、

私は私だけの、自分らしい「豊かな」幸せを目指す事が大事です。

 

♡お知らせ♡

自分のやりたい事がわからない。

自分らしく幸せになりたいのに、他の人が羨ましく思えて仕方がない。

周りの人たちがどんどん幸せになっていくのに、

どうして私はいつまでたっても幸せになれないのだろう。

 

そんな風に人生を捉えてしまっている方に、

自分らしく輝いて豊かな人生を手に入れる為のコーチングメソッドを提供しています。

ご興味のある方を対象に、ただいま、音声のみなどでもお気軽に参加できるようなスタイルにも

対応しています。

 

 

リボン   リボン   リボン お知らせ   リボン   リボン   リボン   

 

自然体の幸せ地球人『フェリスライフコーチ』&

『ホリスティックヘルスプロデューサー』井元希です

 地球と地球人の健康と自然体な生き方をサポートしています

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

体も心も魂も「人生の全てのレベル」で健康になる近道

本当の幸せを生きるための

健康で自然体の豊かな人生を育む3か月のプログラム 

ー温かな幸せに満ちた未来へ!ー 

【フェリス ライフコーチング体験セッション受付中


天職を仕事にし人生の7つの領域
(身体、心と精神性、知性、ビジネス、お金、家族、社会・人間性)の

すべてで豊かになりたい人に向けて、
脳科学に基づいたコーチングメソッドを提供しています。

毎月10名様限定の体験セッションです。

詳細・お申込みはHPにてhttps://www.kibounohikari-nozomi.com/

 

リボン   リボン   リボン   リボン   リボン   リボン   リボン