脳も筋肉も、実はウイルスの助けでできている 最新研究で見えてきた世界
https://globe.asahi.com/article/13707574?fbclid=IwAR1w0AHCAQuRd0YVVQe2vZvLU38S9Ipf9oprQ9930h673O78jXGB6xfsxSY10年ほど前に人の胎盤がウイルスの介入で
今のように進化したと知った時は本当に驚いたものです。
現在は、数年まえからの新型コロナによって、
ウイルスと人間進化の関わりについての記事を
良く目にするようになりましたね。
ウイルス以外にも、ミトコンドリアも腸内細菌も人の中で
共生していますが、それぞれが生き物なので、
意識というものを持っています。
私という人は私一人の意識だけではなく、
共生している微小なナノレベルの生き物の意識も加わって、
私は存在しています。
実際、ある種の腸内細菌が人間の性格を左右している事が
研究により明らかにされていますし、
そもそも、腸は第二の脳などとも良く言われていますが、
今は、脳とは独立しているため、
第二の脳とは言えないとも言われていますね。
人の命の営みとは何と複雑なのでしょう。
正に神秘です
さて、私が人とウイルスとの関係を初めて知ったのは、
先に書いたように、胎盤の進化についての記事でしたが、
胎盤がウイルスによって出来たものだと知った時、
ホメオパシーのマヤズム理論への理解が
飛躍したのを覚えています。
マヤズムは慢性病のベースにある
人類共通の代々受け継がれてきている
遺伝子に組み込まれている
病原体由来の概念なのです。
疥癬、梅毒、淋病、結核、癌が
5大マヤズムです。
1000の頭を持つ怪物とも例えられ、
1000の頭とは病気の事ですが、
5大マヤズムの組み合わせや割合により、
つまりマヤズムの個性により、
お一人お一人の病気の発生に
違いがでてくるということです。
ホメオパシーでは
慢性治療には5大マヤズムへのアプローチが必要不可欠です。
レメディはノゾーズという、
病原菌そのものを天文学的に希釈し振盪させた
ノゾーズレメディを使います。
ホメオパシーで遺伝病へのアプローチが可能なのは
このためです。
ちなみに、ホメオパシ―のレメディには
水というものがとても重要な役割を果たしており
なくてはならないものですが、
現在、水はナノバブル等により、
情報を保存する事ができると証明されています。
つまり、水がディスクのように機能するという事です。
ホメオパシーでは、とても古典的な方法の希釈と、そして振盪により、
どんな毒性の強い物質でも、
毒性の全くない情報のみを取り出す事が可能なのです。
(水の性質が良いものでなくてはならず、
伝統的に聖書の上で希釈振盪がなされています)
ホメオパシーは、約200年の歴史ある伝統医学ですが、
最先端の医学ともいえるホメオパシー。
ロックフェラー、
エリザベス女王初め英国王室、
トランプ元大統領…
各国のセレブ達が使っているのも納得です。
庶民に広まってしまうと
製薬産業が立ち行かなくなるため
世界的にトンデモ医学と
プロパガンダが行われていますが、
支配者達はしっかりホメオパシー療法を使い
健康管理に役立ています。
また、近年は科学の発達により、
水の機能が解明されるなどし、
トンデモとは言い難くなってきています。
上記に記載の通り、
ホメオパシーの奥深さの最たる部分は
マヤズム理論に集約されています。
ホメオパシーは、人間が代々受け継いできた遺伝的な
負の要素である、慢性病の根っこにあたる部分にアプローチできる
唯一無二ともいえる原因療法なのです。
伝統医療ですが、100年先を行く自然医学。
それがホメオパシーです。
故に理解されにくいというのも事実ですが、
この素晴らしい療法の恩恵にあずかれる人が
増えますようにと祈るばかりです。
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