ラップランドでは観光客が交通安全上の問題とみなされている。
これは、昨年交通安全課が実施した調査で明らかになった。
それによると、ラップランドに住むほぼ5人に3人が観光客の交通行動が
安全上の問題だと考えているという。
特に、賑やかな大都市に住んでる観光客から見ると、ここは交通も穏や
かで静かです。これにより観光客が道路の真ん中を歩いたり、最悪の
場合は街路をそりで滑り落ちたりする危険な行為をする者もいます。
氷、雪、暗闇はフィンランド人にとって当たり前の冬ですが、
外国人ドライバーにとってはライトの正しい使い方さえも奇妙に
感じまた、運転マナーの違いにより危険を感じる。
オーロラ、雪、トナカイに夢中になった観光客は、車でも徒歩でも、
何処でも立ち止まって景色を写真に撮ることもあります。
グーグルの地図サービスを利用して移動する観光客も、
スノーモービル道や歩行者専用道路を運転する人もおり、この対策に
レンタカー会社、観光業界が外国人観光客に現地の安全な交通行動の
情報発信するとの事ですが、他国の文化マナーを守れる人はどの位
いるのか・・・!
森の散歩に出かけると必ずと言ってよいほどキツツキが近くに来てくれる。
音はするけど、なかなか見つけられないキツツキ。
キツツキはただ穴を開けてるのでは無く、開けた穴を他の鳥の巣に
使わせてる!
秋になり葉が落ちると他の鳥も見やすくなります。(アオガラ)