マイリトルガーデン

庭の植物や日々の出来事を気ままに

故郷の風

2006年10月22日 | 旅行
義父の13回忌の法要を磐田市で済ました後、浜松まつり会館と中田島砂丘に足を伸ばしました。
宿泊の実家新居町では丁度秋祭りで、懐かしい山車も見られて故郷をいっぱい楽しんで来ました。
サークルの湯西川温泉旅行と1日重なったのは残念でした・・・そちらも行きたかったな。

日本3大砂丘のひとつ浜松市の中田島砂丘
毎年5月3・4・5日にはここで大凧揚げ合戦が行われ、
子供の頃、父とオートバイに乗って見に行くのが楽しみでした。
しかし砂丘がどんどん狭くなっているとのことで心配です。
絶滅の危機にあるアカウミガメの卵も保護している。
ふ化は8月~9月まで続き、夕方から明け方にかけて
6センチ位の子ガメが生まれるそうです。



浜松まつり会館
山車や凧の展示がされている。
昔は男の子の初節句の凧でしたが、少子化の影響か女の子の名前も。



新居町祭りの山車のひとつ
選ばれた若い男女が生き人形になっている。
人形なんだから、じっとしていなければいけないのに、
知り合いのギャラリーには反応したりして可笑しい。

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2 コメント

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良かったですねぇ (netton)
2006-10-22 20:23:27
ご実家に行ってらしたんですカァーΣ^)/

懐かしい故郷は今も思い出いっぱいの事でしょう。

地球温暖化の影響なのでしょうか、いろんな所で砂浜が侵食されている日本はどうなるのでしょうね?

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砂丘 (yattan)
2006-10-24 10:20:08
中田島に叔父が住んでいて、砂丘が減って行くのをとっても心配していました。

津波も心配だそうです。

国の対策も必要ですが、個人個人も考えなくてはいけない問題ですね。
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